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自褒めの実践方法

英語学習には孤独がつきものです。勉強するときは一人である時間が圧倒的に長いです。その孤独を少しでも癒す方法として、自著『戦略特急』の中で、「自褒め」という方法をオススメしました。スコアアップのような大きいものも、単語を一つ覚えたことのような小さいものも、「よくがんばったね」と褒めてあげる。

でも、この「自褒め」は、「褒めると言っても意外に難しい」と言われることが多いです。著者であるぼく自身も「自褒め」を実践していますので、具体例を示しながら、ヒントになればうれしいです。

今週はオンライン英会話(30分)を3レッスンも受けられました!言いたいことを言えたときのうれしさも、言えなかったときの悔しさも、全部が愛おしいです。楽しい!

「それだけで何を」と思われるかもしれませんが、新たな行動を起こせたのは進歩。自分が褒めなきゃ、誰が褒めるんだ。自褒め、万歳!

褒めるとなると、スコアアップのような具体的なものばかり追い求めてしまうのですが、正直、褒める対象はなんだっていいです。自分が「できた」と思えば、褒めてあげることがポイントです。

ぼくの場合は、今回、オンライン英会話のレッスンを受けたというだけです。ただの事実。成長したかどうかもわからないのに、自分を褒めました。

だって、英語学習は誰も褒めてくれないのです。少しでもいいなと思ったら、それを言語化することを癖にしましょう。ぼくは主に Twitter で、自慢するかのようにつぶやいています。もしかすると、「こんなことをつぶやくなんて」と思われるかもしれません。でも、ぼくのオンライン英会話の礼なんて、他の人にとってはすごくないことです。それでも、自分がよかったら褒める

堅苦しく考えずに、自由に自褒めしましょう!

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