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2024いろいろリスト

年が明けました。 年末から書き溜めていた、いろいろなリストを載せておきます。 人に言うと実現しやすいらしい! 🕊️やりたいこと50 1. 一人暮らし始める 2. 6時間睡眠厳守 3. 着飾るものより磨かれるものに投資 4. 風呂だらだら入らない 5. お弁当とマイボトル徹底 6. 「自分を取り戻すタイム」の固定化 7. 目的のないSNS徘徊を辞める 8. 安物買いの銭失いをしない 9. 凛と話すように意識する 10. 恵(横浜)の占いに行く 11. どのアーティストでもいい

    • かわいいと言わないことは母の愛だった

      かわいいと言わないことは母の愛だった。 母とだいぶ仲がいい方だ。 「あなたたちの前世は双子だったと思う」と親戚に冗談めかして言われるくらいである。 買い物も、食事も、二人で行くことがかなり多い。 そんな中、母の口から「かわいい」という類の言葉をかけられた記憶がないことに最近気がついた。 小さい頃の記憶をかきあつめても思い当たらないし、母の声でその言葉を脳内再生すると違和感まである。 他にも、子供らしい言い間違いや勘違いを「おもしろいね」と喜ぶこともなかった。 でも、愛

      • 5月

        ゲッターズ飯田の占いでは、私の今月の運気が最下位でした、そうでしょうそうでしょうね 人生の目標と目的を混在させたために、1つの小さなことが上手くいかないと自分の存在ごと否定してしまったり、 周りのことをどこまで愛を持って許せばいいか分らないし、 私が知り得ない相手の背景をどこまで慮って、自分の主張を後回しにすればいいか分らない 絶えず気持ちが不安定で、そのせいで嫌な空気を周りに伝染させてしまったり冷たい態度をとってしまって、さらに落ち込むという渦に飲まれていた 少しずつ這い出

        • 星野道夫と言葉

          昨年末、星野道夫写真展『悠久の時を旅する』を訪れた。 その時のことが自分の中で薄れ始めてきたのを感じたので、崩さぬように、そっと辿って文字にしようと思う。 ------------ 私は、写真に映る数々の動物たちから溢れる、 『静かな力強さ』のようなものに強く惹かれていた もう少し言葉を区切るなら、彼らの持つ『本能』だろうか 季節が巡り、一つの方角めがけて進むカリブーの大群や、 長い冬眠から目が覚め、春の空気の中佇む熊の姿 静かな力強さとはなんだろう そして、私はそ

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        2024いろいろリスト

          書きなぐり 否、未清書 旅がしたい これは飛行機へ飛び乗る直前に買ってもらったルートビア 好きな作家が、旅の醍醐味は困惑することと言っていて、本当にそうだと私も思う 漠然と、当たり前にたくさんあると思っていた知らないことが実際の現実になって、なぜ?なぜなの?と困りたい このルートビアも飲んでみてなんじゃこれとなった 半分くらいで味には慣れてきたけど、お腹の容量の方が限界になったので前の席にいた子に飲んでもらった ご飯も景色も歴史も、何でも、『分からないってこわくて素敵』

          向いていないかもしれない

          久しぶりに人と付き合っている そしてわたしは恋愛に向いていないかもしれない 『付き合う』『恋人』『彼氏』『彼女』 これらの言葉に対して、各々が、それはそれはバラバラな期待を含ませている 自分の力が100パーセント及びきらないことに期待をするのは怖いことだ 相手の気持ちや2人の将来に期待をして、何か良いことはあるのだろうか わたしは、『相手とつながっている幸せな今』を受け取って、崩れないように積み重ねていくことで手一杯である 逆に言えば、わたしはそれだけで充分に幸せだ そ

          向いていないかもしれない

          淡い

          目に光がゆっくりと入ってくる。 ぼやけていた視界が徐々にはっきりする。 淡い、淡い世界。 彩度が低い、 存在するすべての色が同じだけの量で光を反射している。 すべてからの距離が遠く、 波ひとつない水面のように静か。 けれど、空気が張り詰めることはなく、心地のいい肌寒さに包まれている。 1日歩き続けたくらいの遠いところに 全ての悪意に屈さない優しい壁があって、わたしを守ってくれている。 うっすら香りがする、 名前なんかはついていない、いい香り。 全てのものと空気の境

          海、もしくは古着屋の洋服の山

          今、わたしの目の前に広がる景色 昔を生きた人も同じように愛したのだろう 時を越えて同じものを愛おしく大切に思う わたしにとってはそれが大きな励ましになる わたしだけにめがけたものではないけれど、 たしかにそこには愛がある、背中に感じる愛が このくらいのささやかさが心地良い

          海、もしくは古着屋の洋服の山

          あいおい

          なんのために生きますか なんのために食べますか あなたのためですか、わたしのためですか なんのために書きますか なんのために耕しますか わたしのためですか、あなたのためですか

          あいおい

          気づかないでいい

          「これ以上もう気づかないでいい」 tofubeatsの“chant#1”という曲の一節だ 初めて耳にしたときの余韻が未だ心に残っている 今の君が大切にしたいものだけを抱えて愛でていればいいんだよと言われている気がする よく考え事をする方だと思う 人のつながりのことや人間の欲のこと、大抵は考えても明確な答えは生まれない それどころか自分の目でしか世界を見ることができないのにみんなはどうしてあんなに自信満々にそこらへんの街を歩いているのか分からなくて、悲しい苦しいと涙が止まら

          気づかないでいい

          、。

          優しい人をみると壊したくなる その優しさは、 そのこんこんと泉のように溢れる優しさは、どこから来たのだろうと考えるともっと壊したくなる 自分はここにいていいんだと心から思える場所があったのだろうか 苦しいとき、寂しいとき、自分の全てをさらけだして想いをぶつけられる人がいたのだろうか あなたの 好きな人の胸へ迷いなく飛び込んでいける素直さに、 こんなわたしにすら優しくしてくれる純粋さに、 わたしは嫉妬してしまう ぐちゃぐちゃにしてしまいたくなる ぐちゃぐちゃになってしま

          教訓

          瞬間を大切にする、次があることに甘えない おごらない、過去の経験ばかり振りかざさない、自分の好きなことには真摯に向き合う 目に見えないものでも見ようとする、信じようとする 人を見下さない、価値観が違う人との関係をすぐにあきらめない