金剛山でキャンプ
金剛山キャンプ場は標高約1000メートルの所にあるキャンプ場だ。テントサイトで500円で利用できる。車で来る場合は駐車場が麓にあり別途料金がかかる。俺は登山とキャンプを楽しみたいとの事で11月下旬にこの場所を訪れた。この季節だと気温は大体0度近くまで下がるため準備が必要である。トイレは綺麗だが火の使える場所が限られている。景色は周りの電気が少し邪魔をしていて星がすごく綺麗に見えるわけではないが周りが山なので少し歩いていくと星の見えるとこに移動できる。最近キャンプ場で3000円、4000円かかる施設もあるなかで500円はありがたい。土、日は人気で人が多いらしい。俺の行った日は水曜日で三組しかいなかったためゆっくりとしたキャンプを楽しむ事ができた。やはりキャンプは平日が狙い目。この日はjetboilを使い豚肉のステーキ、ソーセージ、ネギ、そして豚足を堪能した。ごちそうさま。ところで、キャンプに豚足を持っていくのはやめた方がいい、手がベトベトになる(笑 持っていく前にみんな気付く事だろうが(笑 それにしてもjetboilはなんて素敵な商品なんだ。お湯を温めて置いたら食事中にカイロ代わりにもなるし、そのお湯に日本酒の缶や瓶ごと入れると熱カンまで作れる。ゴトクまで付いているから焼物もできる。焚き火派には必要ないだろうが。この記事はキャンプ当日の夜に書いているため、明け方の景色が楽しみで仕方がない。このキャンプ場で3組中1人の男性と会話をした。その男性もキャンプや自転車が好きで様々な場所に赴いているとの事、耳より情報では自転車の聖地しまなみ海道よりその周りの島がおすすめとの事だ。