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Unity入門者がとりあえずゲームリリースしてみてわかったこと


プロローグ

昨年末にUnity入門の森のロックマン講座を見かけて面白そうだと思ったんですね。それで久しぶりにUnityと対話してみようと入森したんですが、ロックマン講座全然わからん、と。いったん撤退してタワーディフェンスゲーム講座と放置インフレ系クリッカー講座を最後までやったんですよ。それで少し調子に乗って改めてロックマン講座を再開したんですが、あっさり途中でティウンティウンしました。

そんなときに見ていた入門者向けの動画で、「ゲーム作ったらとりあえず広告貼ってリリースしたほうが良いよ」っていう有難いお言葉がありまして、カルマを溜めるためにもとりあえず今できる範囲で何か作ってリリースすることにしました。

 ↓ 該当箇所からスタート

今回リリースしたもの

今できること(フラッピーバード風のミニゲーム)に、最近はやりの猫memeをうっすらと香りだけ添加したクソゲーです。

とりあえずリリースしてみてわかったこと①

「メインのストアの掲載情報」の「フィーチャーグラフィックは」端が見切れるので中央に寄せたほうが良い

残念なフィーチャーグラフィック

とりあえずリリースしてみてわかったこと②

「メインのストアの掲載情報」の「スクリーンショット」はスクリーンショットでなくても良い

今回リリースしたゲームは一画面しかありません。代わり映えのしないスクリーンショットを並べるのが嫌だったのでリンク先のように適当なイメージ画像を作って提出しましたが、問題ありませんでした。次回はもうちょっとマシなスクリーンショットを使ったプレゼンスライドのような形にしてみたいと思います。

とりあえずリリースしてみてわかったこと③

「フラッピーバード風」という言葉はNG

「メインのストアの掲載情報」の「簡単な説明」と「詳しい説明」にポリシー違反があるとして、アプリリリースの否承認を受けました。具体的な否承認理由は通知には記載されていませんでしたが、「フラッピーバード風」という言葉が怪しいと気が付いたのでこれを削除して提出した結果、アプリがリリースされました。今後「スイカゲーム風」「8番出口風」「パルワールド風」ゲームをリリースするときに気を付けたいと思います。

とりあえずリリースしてみてわかったこと④

GooglePlayの審査には3日かかった。否承認を受けて再提出した次の日にリリースされた

2/11(日) ゲームアプリ作成
2/12(月) 提出
2/15(木) 否承認通知、修正再提出
2/16(金) リリース

提出してからリリースされるまでは結構ドキドキしたんですが、実質虚無の時間なので一旦提出したらその記憶を消して次回作にとりかかるかチュートリアルを進めるかしたほうが良いなと思いました。

おわり

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