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観客動員数、過去最多。全米が泣いた、話題のあの作品。いよいよ本日note初投稿!!続きはWebで♪



美奈代
「なあーなあー
 昨日あの映画見たー??」


ジャジャ子
「あー見てないわー。
 見るつもりやってんけどなー
 ジェラシックパークやろ?」


美奈代
「そうそう。なんか…
 いっつもしてるよなアレ笑
 そんな人気あるん?」


シュワ美
「ホンマやなー。うちは
 テレビでかかってはいたけど
 見てないなー」


ジャジャ子
「まあー人気あるから
 続きの作品出るんやろなー
 USJにもあるし。」


美奈代
「あーそうやなー。
 そういうことやろなー
 見たら見たで
 なんやかんや
 おもろいもんなー」


ジャジャ子
「USJの
 ジェラシックパークって
 乗ったことある?」


シュワ美
「んーないなー…」


美奈代
「わたし、あるで!」


ジャジャ子
「めっちゃ怖くない?あれ…
 最後徐々に上り詰めてさ
 恐竜出てきたと思ったら
 ズッドーンやん笑
 あーこわっ笑」


美奈代
「まあー確かになー笑
 ビビるよなちょっと笑」


シュワ美
「無理やわー
 絶対わたしには!笑」


ジャジャ子
「今、ジェラシックパークに
 あれもあるやろ?
 なんやっけか…
 フラ…イング?だいなそー?」


シュワ美
「あーあーあー。
 なんか前にテレビでやってたわー
 あれも、あたし無理笑」


美奈代
「あれおもろそうやけどなー
 立ったままの
 やつちゃうかった?」


ジャジャ子
「多分そう。
 怖そうやけど…
 やっぱり
 ジェラシックパークが
 人気やから
 アトラクション
 できたんやろーなー」


美奈代
「?????
 ジャジャ子さー
 さっきからもしかして…
 ”ジェラ”シックパークって
 言ってる?笑」


ジャジャ子
「え?違うん?笑
 ”ジェラ”シックパークやろ?」


美奈代
「ちゃうから笑
 ジュラシックパークやから…笑」


ジャジャ子
「えーーーーーーーっ!!
 今までずっと
 ”ジェラ”シックパークやと
 思ってたし…
 言ってたわー笑
 
 え…ほんまに
 ジェラシックパークちゃうん?笑」


シュワ美
「”ジュラ”シック…やなー笑」


そんな会話を休憩室でしていると
そこへ
おっさんがやってきた。

美奈代
「ちょー。おっさん聞いて笑
 ジャジャ子さー
 ジュラシックパークのこと
 ずっと
 ”ジェラ”シックパークやと
 思ってたみたいやねんけど!!笑」


おっさん
「お…おう…笑
 嫉妬心すごそうやな…
 ジェラシックパークって…笑
 あの~
 ジュラ紀ってあったやん!
 昔に…」


ジャジャ子
「そんなん知らんしー笑
 あー恥ずかしっ笑
 今朝も、子供と
 ジェラシックパークって
 話したのに
 誰も教えてくれへんかったわー苦笑」



美奈代
「あえてちゃう?笑
泳がされとってん笑
子供に笑笑」


おっさん
「ジャジャ子さん仕事行った後
 子供ら笑ってるかもやな笑」


ジャジャ子
「えーーーーー教えてよ笑」


美奈代
「教えたやん今!!笑」


全米が泣いた日だった…


超有名作品、恐竜の世界
”ジュラシックパーク”は


ジャジャ子にとっては…
まあまあ有名な、嫉妬心の世界
”ジェラシックパーク”みたいだった。


【観客動員数、過去最多!
 全米が泣いた!!
 いよいよ
 次週地上波初公開!!!
 ”ジェラシックパーク”
 乞うご期待!!!】
                

いや…もう…
怖いって…ほんと世界観。


ものすごい数の人が
”嫉妬心の世界”を
劇場に見に行ったもんだから
シリーズ化されちゃったよ
”ジェラシックパーク”


その後の
”嫉妬心の世界2”とか
”嫉妬心の世界3”シリーズも…
ものすごい数の人が
劇場に見に行ったもんだから


とうとう地上波にも
放映されちゃったよ
”ジェラシックパーク”…


世の中
日本も欧米も
嫉妬心待ったなしだよ。。。


あまりに人気で
USJのアトラクションにもなっちゃったよ
”ジェラシックパーク”…
       
           
ていうか
ジュラシックパークって
急流すべりじゃん?
アトラクション的にさ。
最後にドデカイ
ティラノサウルス出てくるやつね。


あれね…
実はここだけの話しなんだけれど…
多分、♀の
ティラノサウルスやわ多分。


♀ティラノ
「○○君のことは
 私のほうが好きッー!!
 
 もうアッチ行ってー!!
 ガオ~」


てな具合の
嫉妬心で…多分毎日毎日
落とされてたんやわ…


もうね。
○○君が誰かは
一旦置いといてさ…
嫉妬心が半端なくって
収まりきらなくって…


あの♀ティラノ
来る日も来る日も
雨の日も
晴れの日も
毎回毎回
最後に
出たり入ったりしてるんやわ多分。


嫉妬心て怖いね。


みんなが
フライングダイナソーでさ。
空なんか飛んじゃってる時なんてね。


みんなはきっと
「うわぁ~たのしぃ~」とか
「うわぁ~こわぃ~」とかの
反応なんだろうけれど


一方そのころ…
♀ティラノはというとさ

♀ティラノ
「なによ。アノ子達ったら。
 恐竜のくせに
 空なんか飛んじゃって。
 もう、いやね。
 恐竜としての
 プライドってもんがな…
 
 ○○君のことは
 私のほうが好きッー!!
 
 もうアッチ行ってー!!
 ガオ~」

ってな具合で
フライングダイナソーの人にも
嫉妬していたと思ったら


自分の元々の持ち場の
急流すべりの人にも嫉妬
することになると思うんだな。
うん。これが多分ほんとの
ジェラシックパークってやつ。


ほら。
そんなこと書いてるまに
♀ティラノ次来たよ。


♀ティラノ
「なによ。アノ子達ったら。
 恐竜のくせに
 空なんか飛んじゃって。
 もう、いやね。
 恐竜としての
 プライドってもんがな…
 
 ○○君のことは
 私のほうが好きッー!!
 
 もうアッチ行ってー!!
 ガオ~」



ところでさ…
ジュラ紀ってあるじゃん?


でも
ジェラシックパークの
世界ではさ
ジェラ紀ってことになるじゃん?
すなわち
ジェラ期ね。


解説すると
”嫉妬心が強くなる時期”ね。


このジェラ期がさ
本当の世界であったとして…
あったとしてね
仮に。


あ。ちょっと待って。
次来たわ。

♀ティラノ
「なによ。アノ子達ったら。
 恐竜のくせに
 空なんか飛んじゃって。
 もう、いやね。
 恐竜としての
 プライドってもんがな…
 
 ○○君のことは
 私のほうが好きッー!!
 
 もうアッチ行ってー!!
 ガオ~」


もう。めんどくさいなー
♀ティラノ…


ジェラ期があったとして
それは
いったい…いつ頃
来るのかっていうことですよ。


似たような言葉に
”思春期”ってあるじゃん?


”思春期”って言えばさ
前に書いたよね。
おっさんの恋愛偏差値は
中2で止まっているからさ…


おっさんの恋愛面は
”思春期”真っ只中ってことに
なるじゃん?


じゃあさ、中2で”思春期”
中3で”ジェラ期”になったら
おっさんもうやばくない?
って話ですよ。


四十半ばで
”ジェラ期”コンニチワ
ですよって。。。。


つい去年の中2までは
モジモジ~
モジモジ~ってしてたのに

おっさん
「デート誘っていいかなー?」
って言ってたと思ったらさ


あらま1年後。


おっさん
「あ。あの男としゃべってる。
 ほんまないわ。なんでしゃべってるん。
 ありえへん。」
ってな具合に嫉妬心MAXに
なってまうわけですよ。


あ。ゴメンちょっと待ってね。
次来たわ。


♀ティラノ
「なによ。アノ子達ったら。
 恐竜のくせに
 空なんか飛んじゃって。
 もう、いやね。
 恐竜としての
 プライドってもんがな…
 
 ○○君のことは
 私のほうが好きッー!!
 
 もうアッチ行ってー!!
 ガオ~」


怖いね。
全米が違う意味で
泣いちゃうね。


長々書いてるけど
あともう少しだけ付き合ってね。


でさ、
全く話は変わるんだけどさ

前にね
仕事もせずに
みんなで休憩室でね
モノマネ大会が
急遽開かれたんだ。


僕やおっさん
美奈代もセイジツ君もいた。
あ、ジャジャ子も。


みんなで鉄板の
アントニオ猪木さんや
桑田佳祐さん
なんかのモノマネを一通り
やったのちにさ

キャラクターの
モノマネをすることになったんだ。



「ちょ~。ジャジャ子さんも
 なんかモノマネしてみてよー」


なんて無茶ぶりを言っていると

ジャジャ子がさ


ジャジャ子
「そんなん…みんなみたいに
 上手に私できひんわー笑」


って言ってたからさ。



「じゃあ、一回でいいから
 全力でさ。
 ミッキーマウスの真似してみて!」


って言ったんだ。


そしたらジャジャ子はさ
仕方なく
ちょっとやる気見せてくれて

何回か咳払いなんかも
しちゃったりなんてしながら…


全力でミッキーの声を
真似て言ったんだ。
         
             

ジャジャ子
「やあ!!!ミッキー!!!
 調子はどうだい???」
             
            

一同
(……………………。)
        
        

おっさん&僕
(じゃあ…あんた誰やねん笑)
            
           

その時ばかりは
さすがに
全米も笑ったよね。

             
             
また次回。
           

ついに
おっさんと僕にも
ジャジャ子が
無事仲間入り。


あ。ちょっと待って。
最後に変なの来たわ。


おっさん
「あ。あの男としゃべってるわ。
 ほんとないわ。
 どうして
 おしゃべりしていますの。
 ありえないですわ。」
   

       

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(๑╹ω╹๑ )