見出し画像

今日から毎週『解剖学』をちょっとずつ学んでいきます。

おはようございます\^o^/。
今日の投稿は少し遅めです。今日から朝『解剖学』を学びます。
そのことを復習もかねてアウトプットしていきます。


解剖学とは

『解剖学とは人体の構造を含めた生物の有りさまを、“どのような「形」をしているのか”という側面から研究する学問です。』とありました。

”そうか研究する学問なんだ”と初めて知ったありさまです。

研究すると書かれているということは、はっきりとわかっていなかったり、もっと効果的なアプローチがあるかも…と自分で解明していっても良いという事でしょうか。

てっきり、教科書に載っていることが全てだと思っていましたが、伝える人によって方法などが違うのは、そうゆうことかと今、気づきました。

後で、講師の方に聞いてみようと思います。

インナーマッスルの動き

アウターマッスルは表層にあり、触れることが出来るので、意識しやすいですが、インナーマッスルは身体の深いところにある筋肉なので、触れることは出来ません。

触れることが出来ないぶん、イメージも大切になります。

ヨガを始めた頃は、何もイメージ出来ませんでした。というより、少し馬鹿にしていたところがあります(すみません<(_ _)>‥)。
”イメージ出来ないし、しても出来る様になるわけないでしょ。アウター鍛えた方がいいのでは?”と思いながらレッスンを受けていました。

時間もあり、体を動かしたいので続けていましたが、だんだんと講師の方の誘導をしっかり聞けるようになり、体に対してイメージが沸くようになりました。

そのうち、ちょっとした動きでもスムーズ(力みなく)に出来る様になったり、電車で長時間立っていても疲れなくなったりと、あきらかに違いが分かるようになりました。

けっして外側の筋肉がマッチョになったわけではないので、”これがインナーマッスルか”と実感できました。

今回学んでいる『解剖学』ではさらに。細かい繊細な動きなので、体に集中していないと迷子になります。地味な動きの連続なので、なおさら集中力が必要です。

バレエ+ヨガ

バレリーナの方がヨガやピラティスをしていることが多くあります。趣味でバレエを習っていますが、(バレエが先)似たところが多くあります。

例えば、お腹を引き上げる・肋骨を締める・肩を下げるなど、このような表現をどちらも使います。この表現も初めてレッスンを受ける方や、初めたばかりの方にはイメージしにくく、難しいと思います。

バレエもヨガもこれらのことを同時にすることが多いので、さらに意識するのが難しくなります。”お腹を引き上げてなおかつ肋骨は開かない”という様なことをします。

ヨガはゆっくり行うので、難しくても意識は両方に向けようとします。バレエはそれを瞬時に行わなくてはならないので、難易度はかなり高いです。

初めて5年ほどたちますが、いまだ出来ません。バレエは本当に難しいです。ヨガでその感覚が備わってくると、美しい姿勢でバレエが踊れるのではと目標にしています。

そして、自分が常に体感できるようになれば、細かな動きをわかりやすく、ヨガを受けてくださる人に伝えられるのではないかと思います。

まとめ

人の体は不思議で面白いです。呼吸一つとっても丁寧に意識しながらすると体のどの部分を使っているのかなど感じる様になりったり、足裏が床につく感覚が違ってきたりと大人でも変化できます。

瞑想でも良く言われますが、体に意識を向けると確かに頭は忙しい思考から離れます。それが細かな箇所であればあるほど。

そんなことも今日の学びで感じました。

『解剖学』を頭と体にインプットし続けていきたいです。
そしてそれを、アウトプットして少しでもどなたかのお役に立てたいと感じました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どなたかのお役に立てます様に。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?