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トゥール留学①① パリ ルーブル美術館編

1日で回れないという表現がぴったりなルーブル美術館は、3時間も回ると見疲れします。タフなタイプの運動部の男子でも腰掛けるレベルです。

夏は寒暖差があったり、夢中になって水を飲み忘れて熱中症になります。海外の美術館は頭が低速になるくらい情報量と凝った内装と展示物が多いです。

ルーブルはエリアによって天井や壁の装飾が異なります


チケットは予め予約しましょう。ルーブルピラミッドの近くにいるスタッフに聞くと入り口(沢山ある)を教えてもらえます。学割は語学学校のものは使えないと思います。

ルーブルピラミッドから入場するため列を成す人々


中には無料のコインロッカーがあります。
また日本語の館内マップもあるので、ノー勉でも楽しめます❗️椅子もたくさんあって快適❗️

有名どころは

①サモトラケのニケ


色んな道の出口に繋がっているので、1日3回くらいはエンカウントします。ナイキのモチーフの女神様ですね。

②民衆を導く自由の女神


私のお気に入りです❗️フランス革命の絵画で、すごく大きいです。フランスらしい色使いや雰囲気な作品だと思います。

③モナリザ

モナリザを撮る人達
モナリザの逆側には大きな絵画が飾られています


すごく並んでますが回転が早いのですぐ見れます。モナリザの部屋には大きな絵画がいくつも飾られており、それらもかなりマニフィックです。

④エジプトのとこ(地下)


ヨーロッパの美術館の私的醍醐味はエジプトゾーンです。ザ・異文化で、頭切り替えられます。

⑤ルーブル公園

無料です。ルーブル美術館の西側に位置しており、公園内には沢山の彫刻が飾られています。館内で作品を見た後だとありがたみがないので、ルーブルに行かない日に行くとより良いと思います。

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