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比野 憂泳 (ひの ゆうえい)
2022年12月15日 01:15
世田谷文学館の萩原朔太郎展。言葉の空間が、想像以上に心地良くて。孤独の位置付けをした個人の憂いを感じられる素敵な空間でした。孤独でありながら、もはや孤独ではない。それを身に沁みて感じられた。私の贔屓目もあるかもしれませんが、それにしたって、展示の仕方が素晴らしすぎる。空間を工夫した、本を読み進めるような展示。そして、言葉を様々に遊ぶ企画。楽しすぎる…!! 表象の裏側の主観の世界に夢を見る