死にたくないし生きてて楽しいけどお先真っ暗な喪女

死にたくないし生きてて楽しいけどお先真っ暗な喪女

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限界過ぎてしばらくブラのソロ縛りしてた

※普通にドン引きする気持ち悪い話なので閲覧注意 定期的に下着を買い足すという習慣がないせいで一年くらい前に通販で買ったプチプラの上下セットを三組くらいのローテで…

ぽ
3週間前

毎日頭を洗えない

鬱と診断されたわけでもなんらかの精神疾患を患っているわけでもないけれど、昔から頭を毎日洗えない ミルク風呂だとかワイン風呂だとかそういう変わり種の温泉にはしっか…

ぽ
4か月前
3

オタクの生き方しか知らないのにオタクでいるのが辛い

オタク趣味があれば私はいつまでも楽しく生きていけるんだと思っていた でもそれに付き合ってくれていた友達はみんないつの間にか彼氏を作っていずれはその相手と家庭を持…

ぽ
6か月前
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彼氏ができた喪女はなぜ幸せ自慢をしてしまうのか

表題とは関係ないけど最近やたらとおすすめタイムラインに流れてくる「初恋、ざらり」という漫画 「必要とされると拒めない女の子が恋をする話」という触れ込みで、内容と…

ぽ
6か月前
14

ちばてつや受賞作品「正しいワンピース」があまりにしんどかった

しんどい さすがに金パクってからの描写はまともな人間の所業として共感できなかったけど もう二十歳半ばなのに未だにノーメイクマスクブスで出歩いて目の下はクマだらけ…

ぽ
8か月前
8

虚言癖の喪女とかいう最悪の存在

架空の彼氏との妄想でなんとか自我を保っている 正気は保てていない 昔は「私の趣味に理解を示してくれる包容力に溢れた年上の男性」だった でも今は「発達障害によるハン…

ぽ
8か月前
7

限界過ぎてしばらくブラのソロ縛りしてた

※普通にドン引きする気持ち悪い話なので閲覧注意

定期的に下着を買い足すという習慣がないせいで一年くらい前に通販で買ったプチプラの上下セットを三組くらいのローテで着回してたんだけど、ワイヤーが飛び出したりストラップが伸びたりで徐々に脱落して最後の一着になってから、それでも買うのが面倒でしばらくソロ縛りしていた
一週間くらい着続けたブラジャーを休日のお風呂に入ってるあいだに洗濯して、ただ胸が異常発達

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毎日頭を洗えない

鬱と診断されたわけでもなんらかの精神疾患を患っているわけでもないけれど、昔から頭を毎日洗えない
ミルク風呂だとかワイン風呂だとかそういう変わり種の温泉にはしっかり心が踊るので、湯に浸かることが嫌いなわけではないと思う
ただ頭を洗って乾かすという一連の流れがとにかく嫌いで、それに加えて「人前に出ないなら清潔である必要はないのでは?」という最悪の衛生観念のせいで、引きこもりだった頃は一週間近くお風呂に

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オタクの生き方しか知らないのにオタクでいるのが辛い

オタク趣味があれば私はいつまでも楽しく生きていけるんだと思っていた
でもそれに付き合ってくれていた友達はみんないつの間にか彼氏を作っていずれはその相手と家庭を持つことまで真剣に考えていて、大人になれずに滑稽なお人形ごっこを続けているのは私だけなんだと思ってしまってからは、あんなに大好きだったキャラクターたちのことを考えることすら辛くなってしまった
私の場合はのめり込んだのが前述の友人たちとの一次創

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彼氏ができた喪女はなぜ幸せ自慢をしてしまうのか

表題とは関係ないけど最近やたらとおすすめタイムラインに流れてくる「初恋、ざらり」という漫画
「必要とされると拒めない女の子が恋をする話」という触れ込みで、内容としては軽度の発達障害持ちでも容姿には恵まれた25歳の女の話なんだけど、あるきっかけで一気にしんどくなって作者ごとブロックしてしまった
というのも作品そのものに原因があるのではなくて、問題はAmazonの商品ページ そこに書かれていた作者につ

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ちばてつや受賞作品「正しいワンピース」があまりにしんどかった

しんどい
さすがに金パクってからの描写はまともな人間の所業として共感できなかったけど

もう二十歳半ばなのに未だにノーメイクマスクブスで出歩いて目の下はクマだらけで眉毛のお手入れだってやってなくて髪だって伸び放題のボサボサ頭でブクブク太ってしわくちゃの服を着てお風呂にも毎日入れなくて
そのくせ「こんな私でもいつかは好きになってくれるひとが現れるはず」ってなんの根拠も行動力もないのに心のどこかでは期

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虚言癖の喪女とかいう最悪の存在

架空の彼氏との妄想でなんとか自我を保っている 正気は保てていない
昔は「私の趣味に理解を示してくれる包容力に溢れた年上の男性」だった
でも今は「発達障害によるハンディキャップを抱えながらも人好きのする笑顔が眩しい悪戯好きで人懐っこい年下の男の子」に健気に慕われていることになっている
前者は完全に当時の私の理想を詰め込んだ空想の産物だけど後者は実在する人物との体験が元になっている貴重な例で、早い話た

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