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選挙は「民主主義」の根幹 リンカーンの名言「人民の 人民による 人民のための政治」である

1 政治が身近なアメリカ 政治が雲の上の日本

英語や社会の教科書で「アメリカ16代大統領 リンカーン」の名言 「人民の 人民による 人民のための政治」

選挙はみんなが候補者という「代表」に託し この候補者ならやってくれると思った人や党に入れる

当選すれば国や自治体の代表として働く

アメリカの子供達は「尊敬する人」の中に「政治家(歴代大統領)」が入っている

先ほど述べた「リンカーン」「ケネディ」「ワシントン」などが入ってる

なりたい職業に「大統領」が入ってる

確かに日本の子供達に「政治家(総理大臣)」とか なりたい職業に「総理大臣」ってのがない

アメリカはイギリスから独立して自分達で作った国 日本は「第二次世界大戦」で敗戦するまで他国の管轄に置かれた事がない国である

政治家を「お上」の感覚が未だに根強い

2 学校も政治は腫れ物? 民間企業が政治を教える

日本の学校は「政治」などの教育に力を入れてない 政治は生活に密着してる存在なのに
教員自身が組合で政治活動してる しかし子供にはそれらを教えない

近所にある「サミットストア」が今回の参議院選挙に合わせて「お惣菜総選挙」をやってる 

お惣菜総選挙 サミットストア

お惣菜の担当者が「政治の選挙」みたいに「顔写真」と「公約」を掲げて 公約は「お惣菜の値段を下げる」「増量する」といった公約である

子供でも投票できるので 立法の仕組みが簡単にわかる

行政が「とびだせ どうぶつの森」で簡単にゲーム化して 行政の仕組みを教える

司法も「逆転裁判」で司法や裁判の仕組みがわかる

立法も「お惣菜」でゲーム化する事で選挙の仕組みを教えられる

キチンとわかりやすく「選挙」の仕組みを解説してるので 政治を身近にできる

アメリカみたいに「なりたい職業」に「総理大臣」が入る日が来るかもしれない

終わり