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〜スケッチの源流〜

スケッチをあらためる…
その流れの一環として
ほどいたり、はなしたりを
手元のスケッチを振り返りながら
やってみようと思います。


(*5月4日に加筆修正しました☺︎)


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スケッチに使う紙はいろいろで、
ある一定期間は同じ紙を使い続ける傾向があります。
直近ではA4サイズ大のコピー用紙に近い紙質のもの、
スクエア形の柔らかめのスケッチブックを使っています。

色鉛筆は毎度同じですが、だいぶ短くなってきました。
12色の中から、組み合わせたり、単色で使ったり
目的に沿って、あるいはその時の意向(動機?)で…
使う色を選んでいます。



すこし時間をおいて、引いて見てみると
何に惹かれたとか、注目したとかが
自然と表れてきて…
いえ、再発見できるので
面白いなあと感じています。




描いて、見て、書いてみて…
繰り返しながら根をいていく、
そんな流れとともに進んでいるのかもしれません。




自分の衝動が先走って
駆け出すことも多いですが、

描く前に、まず一呼吸…


…できているといいなと思います。



意向と手法とのズレを確かめながら
その距離をだんだんと縮めていき

風を通す…

筆を通すことも大切ですが、
何かその間の空気こそ通しながら
循環し続けられたら…と思います。





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