始めと終わりを結ぶ

こんばんは、popoです。

今日から５月、新しい月の始まりですね。

４月は新しい出会いと、新たな旅立ちの両方に際する機会が多くありました。

その中を通り抜けてきて感じるのは、全ては繋がっているということで。

どの出来事も一続きの線上にあることが、日々を繋ぎ続けていると「ピーン」とした調子でもって現実化していることに気付かされます。

あっち、こっち、寄り道しながらでも、まっすぐに進める距離は次第に長くなっているようです。

日記をつけること、新月と満月のサイクルを辿ること、感謝の想いを伝えること…

つぶさに発している内に

変わらない領域と、変わりゆく景色は

限りなく近づいて。

目蓋の裏、言葉の奥、身体の底に

ひらかれるホールで、

だんだん、どこからか

伝ってくる音頭に身を委ねると

どんどん、ぽかぽか、

内側からぬくもってきます。

季節やいのちが一巡りする中の

光の粒をひろい集めて…

目に見える形で、手で触れられるよう、

「陽だまりのテラス席」に

今年は熱を注ぎ入れたいと思います。

お読みくださり、ありがとうございます☀︎