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「ありがとう」のポイントをつなぐ

先日、ふだん利用しているお店のポイントサービスで能登半島地震の被災地支援ができることを知り、貯まっていたポイントで寄付をしました。

何に使おうか、と使い道の定まらないポイントが気づけばけっこう貯まっていて。

商品を購入する際の支払いにポイントを充てることも可能なのですが、そう意識して利用することもありませんでした。


今まで街で募金箱を見かけても、「どのくらいの額を?」と悩んで先送りにして、具体的な行動を起こせなかったのですが。

ポイントサービスの恩恵を受けることでスムーズな意思決定につながり、納得の上で寄付による支援を選択できてよかったと感じています。


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いつもお世話になりありがとうございます、の感謝が

ポイントとして還ってきて。

それがまた、どなたかの「ありがとう」に結び付いてゆく…

そんなよろこびの連鎖が続いてゆくと

しぜんと感謝の輪も繋がれるような気がしていて。


止まっている点や、溜まっているポイントを、次に繋いでゆくことができる


それはきっと、手帳やnoteに「書く」を続け、

日々を繋いでゆくことともリンクしていて…


身体や言葉、紙などの媒体を介しながら

巡りゆくものなのだと思っています。



「ほっ」と心温まるサポートも嬉しいです♪お読みくださりありがとうございます☺︎