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Z世代に響くキャラクターとは?【絵本発売記念インタビュー】新進気鋭のヒットメーカー・たかだべあの頭の中をのぞいてみた!

けたくま(けたたましく動くクマ)」や「ラッコズ」などの人気キャラクターを生み出し、SNSを中心にアニメーションから音楽まで幅広いジャンルで活躍中のクリエイター・たかだべあさん。初の絵本作品『チャッホ!』が6月に発売され、約ひと月で既に3刷と異例の勢いを見せています。独特な世界観はどのようにして作り上げられるのか、Z世代から絶大な支持を得る理由はどこにあるのか。謎に包まれた素顔に迫ります!

(聞き手:ポプラ社編集部)

『チャッホ! ごきげんラッコズえほん』(作・絵/たかだべあ)

【あらすじ】
「チャッホ!」は、奇跡を呼ぶごあいさつ。
ゆかいでふしぎなラッコのこども・コラコが、つぎつぎと立ちはだかる困難に立ち向かう。
ワニさんにとおせんぼされた時、トリさんがケンカしている時、ひとりぼっちでさみしい時……。たのしいときも、かなしいときも、大きな声で言ってみよう! チャッホ!

【ラッコズとは】
大人気イラストレーター・たかだべあが手掛ける、ゆかいでふしぎなラッコたち。楽しいこと、ぶったまげること、おったまげることがつぎつぎと起こります。Z世代を中心に人気を博し、SNS総フォロワー数は20万人超(2023年4月時点)。
Twitter:@raccosdesu

たかだべあ(以下、た):せっかくなので、今日は「ラッコズ」の人気者であり絵本の主人公・コラコにも来てもらいました。チャッホ!

▲主人公・コラコ

コラコ(以下、コ)チャッホ!

——チャッホ! コラコに加え、「ラッコズ」の企画運営をされているCHOCOLATE Inc.(以下、チョコレイト)のコンテンツプロデューサー 佐藤さんにも同席いただいて、お話うかがえればと思います。よろしくお願いします。

佐藤(以下、佐)チャッホ!

:これまでインタビューはあまり受けてこなかったので、今回初めて答えることもありそうです。なんでも答えます!


【プロフィール】

たかだべあ
1994年生まれ。アニメーション、イラストレーション、グッズ制作など。「けたくま」「ラッコズ」など、人気キャラクターを生み出す。23年6月に「ラッコズ」を題材にした初の絵本作品『チャッホ!』を刊行。
Twitter:@takadabear


【CHOCOLATE Inc.】
様々なかたちのエンターテインメントコンテンツを生み出し、たのしみな未来をつくり出していく会社。映画やアニメ・キャラクター、展覧会・広告など、世の中の「たのしみなもの」を増やす事業を幅広く展開する。主なキャラクターコンテンツに「けたくま」「ラッコズ」「おぱんちゅうさぎ」「ブルーハムハム」「んぽちゃむ」「パペットスンスン」など。


長く残るものを作れた

——まずは重版おめでとうございます! 初の絵本を刊行され反響も大きいですが、率直な心境はいかがですか。

:本当にとにかく嬉しいです! 不安な中での出版ではあったんですけど、重版のご報告をいただいた時はすごく安心してホッとしました。

チャッホ~(喜)

——初めての挑戦とのことで、やっぱり不安もありましたか。

:今まではアニメーションばかりで、静止画で作品を出すことが無かったので。グッズを作る時も自信なく描いていたりしたんですけど……。今回いっぱい静止画を描けてよかったです。今後につながる経験を得られたので、本当にありがたいお仕事でした。成長できた気がしています。

▲『チャッホ!』の冒頭。コラコの動きが、
ストップモーションのように静止画で描かれている。

——児童書での刊行ですが、反響の違いは感じますか?

:はい。今までとは違う層からの感想をたくさんいただいています。子どもたちに届いているっていうのがすごく伝わってきて、それがなにより嬉しいですね。今までこんなことなかったので、すごく新しい反応です。
もちろんずっと「ラッコズ」を応援してくださっているファンの方も手に取ってくださっていて、そういう方にもSNS上だけではなく、「モノ」として届けられるのはすごいことだなと改めて思えました。リンクでどんどんシェアいただくのももちろん嬉しいですが、それ以上にこの本が大事な人たちの手に直接渡るのはすごいことだなって。

——それが絵本の意義というか、いいところでもありますね。

:そうですね。10年20年経っても、ちゃんと読めますし。消費されるものじゃない。長く残る物を作れたのかなと、それが1番嬉しいですね。

デビューはインターンシップ中!?

——そもそもこういうお仕事をされることになった経緯やきっかけをうかがいたいです。

LINEスタンプですね。クリエイターズスタンプ という素人でも発売できるフォーマットができたので、作ってみようと思ったのがはじまりです。出してみたら想像以上に好評をいただいて。その延長線上でずっとやっています。

当時は大学生で就職活動をしていました。「けたくま」が発売されたのがまさに、とあるメーカーのインターンシップの最中で、2週間勤務地に泊まり込みしている時だったんです。反応がすごくて、一人では抱えきれずにインターンシップ先の上司にも話しました(笑)。

「けたくま(けたたましく動くクマ)」は、はげしく動くことが生きがいのクマのキャラクター。LINEスタンプを中心に人気を博する。

——上司の方はクリエイターが誕生する瞬間に立ち会ったわけですね。

:そうなんです。自分にとって、そのメーカーに就職するかどうかが最初の岐路だったと思います。アニメーションを作ったり、絵を描いたりすることはずっと趣味だったんですけど、お仕事になるとは思ってなかったので。でも結局就職はせず、フリーで活動することを選びました。

自分で作ったものをそのまま全世界に発信できるような時代だったからこそ、幸運なことにお仕事もいただけるようになってきたんだと思います。

——それまで創作物を自主的に発表したことはなかったんですか?

:なかったです。高校の友達に見せるくらいでした。本質的には、今も高校の時に友達に見せて遊んでいるのと感覚は変わっていないと思います。2016年に始めたので、もう7年目ですけど……すごく早いです。楽しくやってたらいつの間にかという感じです。


頭の中に「カラーセット」を大量にストック

——1日のお仕事のスケジュールを教えてください。

:毎日お昼の12時くらいに作業部屋に入って、それから夜ご飯を食べに帰るまで作業するというスケジュールです。納期直前は泊まり込んで徹夜することもあります。

:zzz……。

▲爆睡するコラコ

——アニメーションもかなりの本数を作られていますよね。アップするペースも早いですが、すべて手作業で描かれているんですか?

:基本的にはすべて手作業で、ツールはデジタルパッドを使って描いています。描いて、取り込んで、動かして。その繰り返しです。

——「ラッコズ」をはじめ、たかだべあ作品の色づかいはすごく独特ですよね。

:色については、普段からいろんな絵を見て、その絵の「カラーセット」を頭に溜め込んでいます。この雰囲気いいな、みたいな。『チャッホ!』の最初の部屋のシーンだと、「ピンクをベースに紫とブルーを足したらまとまるな」とか。海のシーンだと「水色とオレンジ、あとは白っぽい色が入れば全体としてマリン調になるな」みたいなパターンが引き出しに入っているので、そうやって配色していったイメージです。

▲『チャッホ!』コラコの部屋
▲『チャッホ!』海のシーン

——先に全体の雰囲気が見えていて、そこに向かっていくって感じでしょうか。

:そうですね。見開きごとにそうして作っていって、後で全編を通してバランスを調整しました。やっぱり本なので、めくるたびに真新しく見えるように、新鮮に感じられるような色づかいにしたいなと。

——その効果がすごくよく出ていると思います! 普段のアニメーションについてもかなり個性的な世界観が感じられますが、アイデアはどういう時に出てくるのでしょうか?

:ストーリーは「こういうものを作りたい」と思って作りはじめることもよくありますし、「このオチで」、「この流れで」、「こうしたら面白いかも」という、エッセンスだけを日常的にメモしておいて、それをアニメーションに落とし込むみたいな作り方の時もあります。一切思いついてないけど手を動かしはじめて、後からオチをつけるパターンもあります。よく言われる言い回しでもありますけど、特に最近はキャラクターが勝手に動いてくれるようになってきて、気づいたら結構ぽんぽんとアイデアが出てくるようになってきました。コラコとは何年も付き合ってきているので。ね、コラコ。

:……。

:……。コラコの個性を十分に理解できているので、こういうシチュエーションの時にコラコならこうする、逆にこういう動きはしないだろうというのが自然に決まっていく気がします。

意図的に「ひっかかり」をつくりたい——禁断の絵巻物的表現に挑戦

——今回の絵本に関しても、元々コラコが持ってる個性は自然に発揮されていますか?

:そうですね。最終的にアニメーションのような、パラパラ漫画のような表現に変えたのが大きかったです。絵巻物みたいに、見開き一枚にコラコを複数描く表現によって、これまでアニメーションで作ってきた動きとテンションをそのまま絵本に落とし込むことができました。そういう意味ではアニメーションを作るのと違いはなかったですね。一枚絵で1ページにひとりしかコラコがいられない前提で描くとなると、コラコのハイなテンションをそのまま見せるのが難しかったです。やっぱり「よく動く」というのがコラコの個性かなと思うので。

:……(じっとする)。

▲コラコが動き回る様子を表現

——絵の躍動感ももちろんですし、展開にも躍動感がありますよね。普通そうはならんだろっていう。それがこの絵本の面白さだと改めて思いました。そしてそこがおそらく子どもたちの感覚にも通じているんじゃないかなと。

:強く意識したところだったので、そうだと嬉しいですね。一切違和感がないものだとかえって誰にも引っかからないと思うので、「なんかちょっと変だな」みたいな引っかかりは絶対に入れるようにしています。


ポップでマッドな世界観

——好きなものや影響を受けたものはなにか思い浮かびますか?

:いっぱいあるんですけど……。大昔まで遡ると、 水木しげるオタクなのは関係しているかもしれないです。水木作品の妖怪って、なんというかザ・妖怪という風貌なんですけど、個人的にはかなりキャラクターとして捉えていて。めちゃめちゃ怖い、でも、めちゃくちゃ可愛い。情緒もあるし、かなり人間らしさもある。でも妖怪だし、怖いし……。そういう”違和感だらけ”のキャラクター性がいいなと、幼少期には思っていました。キャラクターがいっぱい集まっているワクワク感の原点もここかもしれないです。

——普段人間をあんまり描かれないのも、そのあたりの影響があるのかもしれないですね。漫画やアニメ、小説、美術館によく行くなど、他の作品にはよく触れられますか?

:一番多いのはSNSで、いろんなキャラクターのアカウントを積極的に見るようにしています。元々キャラクターが好きですし、勉強も兼ねています。

——世の中のヒット作や流行に対する距離感はどうですか?

:普段から、自分はかなり大衆派の人間だと思っています。多くの人が熱狂する大ヒットゲームや、世界中で観られているようなアニメ作品もめちゃくちゃ好きです。いわゆる王道、お金も時間もかけて作った完璧な作品、みたいなものに強い憧れがあります。自分もそこを目指していきたい気持ちはあります。

——確かにたかだべあさんの作品には違和感があったり、全体がマッドな世界観だったりもしますが、根底にはエンタメとして外しちゃいけない王道感がある気がします。ポップさも備えつつ、一方で簡単には掴ませない。そこがいい掛け合わせになってるというか。年齢性別を問わず、いろんな人たちの、いろんな趣味趣向に刺さっている。

:変におもねらないようには注意していますね。けど、たまにふざけすぎたり毒が強すぎたりして、「これやめましょうか」みたいなことにもなりますけど(笑)。そこはチョコレイトチームに支えてもらっています。客観性が足りないときは指摘をいただいて。自分たちだけがおもしろくならないように気を付けます。

——案外、子どもたちの方がそういうマッドさや、ぶっとんだ毒というのを大人以上に柔軟に受け止めてくれたりもしますよね。「ラッコズ」はそのあたりが絵本によく合っていたと思います。

「プロ幼稚園児」になる!

:ゴクゴク(お茶を飲む)

——最近「Z世代」という言葉をよく聞くと思います。たかだべあさんご自身も「Z世代に刺さる」といった文言が付いて回ることも多いですよね。そういった人や動きに対してはどんなことを思っていますか?

:Z世代は、本来は僕らより少し下の世代を指していると思いますが、「彼らが今後のカルチャーを作っていくメインストリームになってくんだ」っていうのをひしひしと感じる言葉です。創作をはじめた頃は自分が一番若い層で、受け手の感覚も自分事としてわかった上で作っている気持ちだったんですけど、これからは意識的にアップデートして付いていかないと、と思っています。どんどん難しくなっていくと思うので。一方で、自分のやりたいことだけは譲らずにやっていきたいです。

——ポプラ社で長年「かいけつゾロリ」を描かれている原ゆたか先生は、自他共に認める「プロ小学生」として、普段から子どもたちと同じ目線で流行や文化を楽しまれているんですよね。当然意識的に勉強されている部分もあると思いますが、たかだべあさんにもどこかそれに近い素質が備わっている気がしました。「プロ幼稚園児」といいますか。小学生よりさらにちっちゃい子どもの人格が中にいるんじゃないかと(笑)。

:(笑)。いつまでもこんな感じでいいのかってずっと思ってたんですけど、原ゆたか先生もそうなんだ! 自分にとっての指針になりました!

進化したラッコ

——キャラクターとしての「ラッコズ」誕生の経緯をうかがえますか。

:「ラッコズ」はチョコレイトに所属して初めて生み出したキャラクターでした。チョコレイトのメンバーと一緒に新しいキャラクターを作っていくプロジェクトがあり、そこで生まれたんです。

最初は、曲に合わせていろいろ演奏するキャラクターでした。TikTokなどで既存曲を使って踊る動画を出している人がたくさんいたので、それをアニメーションでやると面白いんじゃないかと。ラッコたちが貝を割る動きをどんどん広げていって、それぞれがいろんな楽器を演奏していくというコンセプトで誕生しました。

▲最初期のラッコズ

——なるほど。

:最初の5、6曲は海の上だけで曲を演奏するキャラクターとして作ってたんですけど、ずっと海の上にいても飽きちゃうなって思って、陸にあげたらこうなりました。いつの間にか全く演奏しないし、ラッコなのに泳ぎもしないキャラになった(笑)。

——生物として進化したんですね。絵本では空も飛んでますし(笑)。

チャッホ!(誇らしげ)

:当初から見ると間違いなく作品世界は広がっていて、作りながら性格や世界観も固まっていって。今はちょうど、なんというか準備が整った状態になっているのかなと思います。ひとつのキャラクターとして、みんなで徐々に拡張していった実感があります。

——やっぱりチョコレイトの皆さんの意見も聞きながら広げていったんでしょうか。

:そうですね。それぞれのラッコたちのキャラを固めていった方がいいっていうことで、プロジェクトメンバーと一緒にストーリーや性格とかを議論しながら肉付けしてもらったり。

:(ウンウン)


2つのきっかけ

——アニメーションと絵本の大きな違いはなんだと思いましたか?

:アニメーションはいろんな動きや表情なんかをたくさん拾って見せることができますが、今回は一枚の絵で引きつけるにはどうすればいいかという研究からはじめました。

——まずは絵本作品をたくさんご覧になったんですよね。

:はい。最初は本当に思い悩んでしまって、絵本って一体どういうものなんだろうというのが全然わからなくなって。そこで、実家にあった絵本200冊送ってもらって全部読んだんです。

——すごい冊数ですね!

すると、そこですごい気持ちが変わって。新しい絵本を200冊読むのではなくて、昔から読んでいてある程度感覚が染みついてる作品を読んだのが大きかったと思います。読者の気持ちに戻れたというか。

——なるほど。

:もうひとつ「アニメーション的表現にしてしまえばいい」と思えたのも大きくて。チョコレイトチームと一緒に、とあるブックデザイナーの方の事務所にうかがう機会があったんです。その際にこの企画の話になり、「アニメーションをやっちゃえばいいんじゃない?」とアドバイスをいただきました。最初の構想だと、なんというかすごくかっちりしていて、”絵本らしい”ストーリーにとらわれていました。もっと自分の色を出してみたいという想いがどこかにありながら進めていて、そこをデザイナーさんに見抜かれたんです。それで迷わなくなって、それからは比較的スムーズに進みはじめました。

——思い出の本の研究をすることで読者としての原点に戻り、デザイナーさんからのアドバイスで作家としての原点に立ち返った。この2つがターニングポイントだったんですね。

:その時もデザイナーさんのご自宅に大量の絵本があって。ラッコズってどういうキャラクターなのっていうので、動画を見ていただいたところ、「なんかすごい動きするね」と。それから参考になりそうな動きだけの絵本なんかも見せていただいて。「あ、こういう絵本もあるんだ」とか。

:意外と自由なんだって思いました。

:絵本は人を感動させるものとか、読後感はあたたかくとか、自分たちの先入観にこだわっていたところがあったんです。けど、そもそも別に読後感なんてなくたっていい、「読んでて楽しければそれが絵本」っていう捉え方もあるんだなって。

た:絵本って思ったより大人でもわかるぞ、となりました。この「本能」に刺さる感じが一番大事なんだって。次どうなるんだろうって思いながら、ただ笑いながら読んでいたり。

——枷が外れたんですね。ヒントを得られたのは大きいきっかけでしたね。

:本来子ども向けのものでは、今回のように同じページに同一キャラクターがたくさんいるような描き方は混乱を招くので避けるべきだというお話もありましたが、諦めなくてよかったです。満足度の高いものができたと思ってます。

「本能」に刺さる究極のキャラクターになりたい

——最後に。今後「ラッコズ」をどんなキャラクターにしていきたいか、野望はありますか。

:今回絵本を作って、やっぱり全世代に届くキャラクターにしたいというのはより強く思うようになりました。言語化しにくいんですけど、子どもに刺さるキャラクターってすごいものなんだな、と。子どもたちって忖度とかは一切ないから、「本能」に刺さらないとダメ。ふわっとした言い方ですけど、「ラッコズ」もそういう風になっていきたいです。

——子ども向けキャラクターはかなり難しいですよね。色々ロジックはあって、例えば世相をちゃんと反映していたりとか分析もできるとは思うんですが、好き嫌いで一瞬にしてぷいっと見向きされなくなったり……そういう中で選ばれなくてはいけない。

:究極の感覚のところに届けなくちゃいけないんですよね。

——子どもたち向けのものは、自分たちが本当に心から楽しんでやるっていうのが、必要不可欠なんじゃないかなと思います。「はいはい、これね、いいよね、これやっておけばあたるよ絶対」みたいに作ると、やっぱりバレてしまう。

:全世代に向けるとなると、もちろんある種の迎合も必要になってくるとは思うんですけど、自分の色だけは絶対に失わないように心掛けたいです。全世代を相手にするからこそ、そこのポリシーを見失うと本末転倒だと思うので。がんばろう、コラコ!

チャッホ!!(力強く)

一同チャッホ!!!(力強く)


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