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新しい本ができるまで

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制作過程の裏話や、絶賛制作中のアトリエなど…新しい本が生まれる現場から、ほやほやの情報をお届けします!
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#インタビュー

生まれたての1年生作家&編集者が、成仏しそうなくらい面白い本を作りました!

読書の秋に何を読もうかお悩み中の皆さま、 11月16日にこんな本が発売されます! 『とっとと…

絵本を編集したことのないふたりが、愛だけで本を作ってみた話【shimizuさん×担当編…

小説の編集者が絵本を担当してはいけないのか? 編集者といっても会社員なので、所属する部署…

「金継ぎ」と「児童文学」の素敵な出逢い~漆芸修復師・清川廣樹先生と児童文学作家・…

この秋、青春小説『ぼくたちはまだ出逢っていない』が刊行となりました。 著者は、児童文学作…

知れば絵本の魅力2倍増し! 石黒亜矢子『ねこまたごよみ』制作裏ばなし&裏設定集

2月22日「ねこの日」は盛大なパレードでお祝いし、弥生にはおひにゃさまの座をきそう「ひにゃ…

チェコの暮らしを描いたこの本が、子どもたちが自分の居場所を見つけるきっかけになれ…

10月に発売になった創作童話、『カティとつくりかけの家』(GO!GO!ブックス 4)。 この作…

絵本をつくるって大変だ…! 絵本『4つごのまじょの おかいもの』ができるまで ~…

絵本を開いたら、思わず「わあぁ!」と声を上げずにはいられない! ステキでかわいくてちょっ…

【夢中になって絵をかいている感覚を、こどもたちにも味わってもらいたい】驚きの新作を刊行した絵本作家・中垣ゆたかさんインタビュー!!

画面いっぱいに圧倒的な描きこみを施すスタイルで多くのファンを持つ絵本作家・中垣ゆたかさん。そんな中垣さんの新作絵本『人体ジェットコースター』が、ポプラ社より刊行されました。 今回の作品は、これまでとは一味違うタッチに挑戦した、中垣さんにとっての新境地と言えるような絵本となりました。 そのインパクトある表紙や内容に、各方面で驚きの声があがっています。 作品の発想の源や、独特な制作スタイルなど、担当編集者が中垣さんにお話を伺いました! 『人体ジェットコースター』内容紹介 家族4

縄文の扉をひらいて──堀切リエ

2021年6月に刊行されたばかりの『あっぱれ! どぐうちゃん』(堀切リエ・ぶん/長谷川知子・…

【作家が語る創作のヒント】そこにある、えもいわれぬ雰囲気に言葉を与えて形にしたい…

今年6月にスタートした小学校中学年向け読み物「GO!GO! ブックス」シリーズ。 その記念すべき…

ロゴを見れば、本に込められた思いがすぐ分かる!――新しいロゴが出来るまでをデザイ…

本づくりの裏側をご紹介する、「新しい本が出来るまで」のコーナ。 今回取り上げるのは…… 6…

宮西達也先生のモグラのキャラクターが誕生! 打ち合わせから絵本ができるまでを紹介…

5月6日に『おまえうまそうだな』などの 「ティラノサウルス」シリーズで大人気の宮西達也先生…

絵本は夢のある仕事!         ―世界で活躍するクリエイティブスタジオが、…

4月吉日。 ポプラ社からの1冊のゲーム絵本が出版されました。 その名も『3ヒントクイズえ…

絵本が生まれるとき・読まれるとき━━近藤薫美子さん×花田睦子さんのおしゃべりから

愛する犬のキャンディが死んだかなしみの中、けんめいに三輪車をこいで森に入っていく子どもの…

絵本『かなしみのぼうけん』で描きたかったこと・伝えたいこと━━近藤薫美子さん×花田睦子さんのおしゃべりから

2021年2月に刊行された近藤薫美子さんの絵本『かなしみのぼうけん』。ある日、大好きな犬のキャンディが死んだ。その死を主人公の子どもがどうやってのりこえていくのか、かなしみの心のぼうけんを描いた絵本です。 この絵本で描きたかったこと、これまでの作品に寄せる思いを近藤さんに語っていただきながら、近藤さんの大ファンだという絵本専門店・えほん館店長の花田睦子さんと「絵本という表現」についておしゃべりしていただきました。 近藤薫美子(こんどう・くみこ)  大阪府に生まれる。製菓会社