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編集者のちょっと3分ください!

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こどもの本の編集者が、「いま」伝えたいこと、アピールしたいことを熱く語る連載です。
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#児童書

【1本のnote記事が繋いだ出会い🦊】自分ですごろくを作っていたかつての小学生が、小…

こんにちは。ポプラ社の竹村と申します。ポプラ社で働く一会社員の私ですが、この度なんと 小…

【夏休みにアート脳開花⁉🌻】老若男女を夢中にさせる新感覚アクティビティブック『ア…

紙をちぎって、貼って、ちぎって、貼って……。小さい頃、「ちぎり絵」で遊んだ記憶はありませ…

キラキラゆめかわいい♡なつかしのミョウバン結晶実験! 大人が全力で挑んでみたら……

暑さが半端ではない7月🌞 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? できるかぎり家にこもる派の黄…

【1章無料公開中!】かわいく見えて、担当編集も本気で戦慄⁉ 人気イラストレーター…

みなさん、カヤマタイガさんという書き手をご存知でしょうか? 1996年京都生まれ、京都育ちの…

担当編集が検証! セラピードッグで歯医者は怖くなくなるのか!?~新刊『犬のまほう…

皆さんは「セラピードッグ」をご存じでしょうか。ケガや病気に苦しむ人、心のケアが必要な人に…

この記事はスクロール禁止⁉ めくると怖いビジュアルホラー『めくるな‼』~1話まるご…

この夏、背筋も凍る新感覚ホラー短編集がリリースされました。 その名も『めくるな‼』(作・…

刊行前は、まるで体育祭⁉ 本づくり以外の出版社のしごと ~絵本のプロモーションの裏側、お見せします~

5月10日、絵本『パンダのおさじとフライパンダ』が発売となりました。ちいさなパンダの「おさじくん」が謎のパンダ道具を通して、たのしい事件とハッピーをもたらすおはなしです。 この本のラフを私(編集・富山)がいただいたのは今から約1年前。初めて読んだ時から「こ、これはおもしろいぞ…!!」とワクワクを通り越してゾクゾクしたのを思い出します。 この本の作者は柴田ケイコさん。こどもたちから大・大・大人気の「パンどろぼう」シリーズ(KADOKAWA)の作者でもあります。 あわよくば、

🦴今、一番子どもたちに読んでほしい『じごく小学校』に込めた想いをお話させてくださ…

4月といえば、エイプリルフール、お花見、イースター。いろんな行事が浮かんできますが、なか…

新年度、ついついがんばりすぎていませんか?心がふっと軽くなる、物語はいかがでしょ…

4月。新入学生や新入社員のみなさん、そしてそのご家族のみなさん、おめでとうございます! …

「絵本は良いもの」その理由を深堀したい!~既刊絵本の魅力を再発見!非認知能力フェ…

突然ですが、 みなさん書店さんで、シーズンごと・テーマごとに、様々な「フェア」が開催され…

堀川理万子さんが描く、しあわせな「こども時間」 ~童話『アンニンちゃんとパオズ』…

花のにおいを感じ、虫の羽音におどろき、五感をいっぱいに開いて、どんなことにもワクワクドキ…

鈴木まもるさんインタビュー 『あなたがだいすき』20周年記念制作秘話

絵本『あなたがだいすき』は20周年を迎えました あたたかなイラストと、ページをめくるたびに…

日本の人気作、フランスではどんなデザインに? 乙女心を鷲掴みにする「ミオととなり…

ポプラ社の本はデザインや仕様を変えながら、海外でも多く親しまれています。でも残念ながら、…

大前粟生さんの初児童書作品のラジオドラマ化と、コロナ禍に生まれた作品について

今年3月に刊行された児童書『まるみちゃんとうさぎくん』が本日12月5日午後9時15分から5回にわたって、NHK-FMの番組「青春アドベンチャー」にて、ラジオドラマとなって放送されます!作家・大前粟生さんの初の児童書作品である『まるみちゃんとうさぎくん』について、大前さんからのコメントのご紹介と、担当編集者がこの本が生まれた経緯を語ります。 コロナ禍で児童書ができることとは何だろう? コロナ禍になり、生活が変わりました。マスクをして過ごし、外出制限が出て在宅勤務も進みました