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休肝日は"損した日"でも"残念な日"でもない

休肝日、嫌だよね。

できれば避けたいよね。

とてもわかる。わたしも休肝日は、当日どころか前日から憂うつだったから(前日からってどれだけw)

休肝日ってだけで、何か損したような、価値のない1日のような気がするよね。

お酒を飲みたいけど、飲めない(飲まない)から我慢させられてるような感覚にも似ていると思う。


・こんな美味しそうな料理なのに、我慢か(トホホ)
→あたかも、料理の味を引き立たせるかのごとく

・明日は休みなのに、我慢か(トホホ)
→あたかも、夜の時間をスペシャルにしてくれるがごとく

全部わかります。

けど、休肝日のとらえかたを変えると、『トホホ感』はどこかに行ってくれるのです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

じゃあ、どうとらえるか?

『誰かのために動ける日』

にするんだ。

・運転できるなら、家族や恋人のために車を出す
・家事を手伝う
・子どもがいるなら、ひとりで遊ばせるのではなく、とことん遊びにつきあう
・頼まれていた調べものをする

ポイントは、"お酒を飲んでいたらやろうとしないこと"をしてみるってこと。

人は、誰かのために生きる時、とてつもないパワーを発揮できる。

そして誰かのためになることで、自分の価値を再認識できる。生きる喜びを感じられるのだ。

そうして休肝日を1日また1日と取れていくことで、そんな自分を好きになり、達成感で満たされるようになるのだ。

シーユーハゲイン♪ヽ(´▽`)/


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