「お酒を飲むワケ」しか考えられなかった私が、「お酒を飲まないワケ」も考えられるようになれて、、、
断酒して2年4ヶ月のハゲマスターです☆
お酒を「飲む理由」っていろいろありますよね。
●つまらない毎日が変わると思っていた。
●飲んで高揚している自分こそが自分だと思いたかった。
●これこそが「最高の時間の過ごした方」だと思っていた。
●自分を癒し、安らげてくれるものはお酒しかないと思っていた。
●お酒を飲む自分こそが自分だから、まわりにそれをわかってほしかった。
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色んな「理由」があるけど、それは自分で選んでいたと気がついた。
お酒を飲まない人を見ては
「人生、損してるゾ」
と勝手な決めつけをしていた。
お酒を「飲む」理由があれば
お酒を「飲まない」理由もある。
お酒を飲むことでゲットできるものもあれば、お酒を飲まないからゲットできるものもある。
私はお酒を飲まないことで
ゲットできるものがあるなんて
考えもつかなかった。
だから、お酒を常に飲んでいないと
人生を満たすことができないと
思っていた。
だけど、
本当に人生を謳歌している人の生き方を
のぞいてみると
お酒を「飲まない」理由がわかった。
それは、、、
●自分が何をゲットしたいのか?
●自分はどんな人生を味わいたいのか?
これに気がつくかどうかだった。
「生きる理由」はわからなくても
「生き方」を決めることはできる。
どういう生き方をしたいかが定まった時、
本当に必要なものしか見えなくなる。
あんなに「価値ある」
と感じていたお酒に
「価値」を感じなくなる。
そのかわり
人生という、不透明で望みなどなさそうなものに
「希望」という確信を持つことができる。
それはシラフであればあるほど、
揺るぎないものになるのであった。
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わたくしハゲマスターは、
断酒を2年達成しつつ、
人生を好転できている方法やコツを
コツコツ発信しています(笑)
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