鯖江市の通学路ブロック塀、点検問題。何でもかんでも教師にやらせるな！という話。
みなさん、このニュース見ましたか？
けがはかわいそう。学校側にも言っている、何回も。改善してくれと。交通量も多いし川のふちやし、自分としては学校に腹立っている。通学路は学校が決める。
個人的にツッコミどころ満載なのですが…
まず、
教育委員会によると、男子児童が手でさわったところ、上の2段が崩れて右足に落ちてきたといいます。
ブロック塀に勝手に子どもが触って、崩れてケガをしたと…
これって学校の責任ですか？
児童本人、ブロック塀の所有者、（強いて言っても）行政、
なぜ学校の責任？なぜ学校にキレるの？
鯖江市教育委員会の会見
分からないんですけど、目視した以上の中では鉄筋が入っているのは見えなかったですね。ちょっと専門家じゃないのでそこは不明です。
いや、そりゃそうでしょう。
教育委員会にブロック塀に鉄筋が入っているかどうかなんてわかるかよwww
そして、鯖江市の教育委員会はというと、
市内すべての小中学校で学校の先生に通学路の点検をさせたそう…
はぁ！？！？！？！？！？！？
はぁ！？！？！？！？！？！？！？！？！？
もう、あきれてます。
学校の先生は、専門家じゃないから目視でわかるわけないだろ。
百歩譲っても業者雇って調べろや。
アホなの？
ただでさえ忙しい学校の先生に何でもかんでもやらせるんですね。
一体、どこまでが、学校の仕事なんですか？
ブロック塀の調査員も追加ですね。
そういえばこんなニュースもありました。
給食の業者の給食提供のストップにより、学校の先生方が子どものご飯を準備したことがニュースに取り上げられたのは記憶に新しいかと思います。
まじで、何でもかんでも学校の先生がやるっていう風潮をどうにかした方がいいと思います。
学校の先生は、授業や子ども理解が本来の仕事でしょう…
なのに、ブロック塀の点検やらご飯の炊き出しやら…
本当にそれで教師としての責務を全うできているのか？
専門職として正しいのか、甚だ疑問に思います。
やることが多すぎるんだよね、
というか、いいように使われ過ぎなんだよ先生方は…
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