今週書いた記事【珈琲、旅、日常雑記】
こんにちは、伊地知奈々子です。今週書いた記事のまとめを、お届けします。
【Coffee】珈琲で、よろこびは確実にひろがった。
この記事は、ごく個人的な内観を、珈琲を通じて広げる記録です。「しずかなインターネット」にて、じっくりと更新しています。
ほっこりしたい人はほっこりと、ドキドキしたい人はエキサイティングに。それぞれが、それぞれのよろこびを深め、さらによろこんでいけばいい。それだけのことなのだ。異なるよろこびを、無理に共存させる必要はない。ただ、「自分のよろこびはこれですよ」というのをはっきりさせると、求めるものにシンプルにつながりやすくなる。
（本文より）
【Coffee】珈琲で「好きの解像度」が上がった話
この記事では、珈琲を通じて、QOLが上がった体験と、あたらしく販売を始めたドリップパック珈琲「Raymma Original Brend」について書いています。
珈琲を通じて、私には大きな変化がありました。
それは、「好きの解像度」が上がったことです。
毎日珈琲を飲んでいて、それを好きだと思っている。でも、珈琲の何が好きなのかは、どこかぼやんとしていた...そんなわたしが、毎日なんとなく飲んでいる珈琲に、ある日意識を向け始めました。（本文より）
【Coffee】Raymmaオリジナルブレンドにいただいたご感想（2024年3月）
こちらも、珈琲についての記事です。3月にRaymmaオリジナルブレンドを初めて発売した際に、ご購入いただいた方から頂戴した感想の一部をご紹介しています。
自分たちの好きなものを、おすそ分けしたい！そのシンプルな思いから始まった、この小さなプロジェクト。初回の発送は、3月15日でした。dolce coffeeの牧瀬さんは、朝早くから引き立てをパックしてくださったそうです。できるだけ早くお届けすべく、翌日には神戸の郵便局から、全て発送させていただきました。
それから約1週間。春分の日前後に、続々とうれしいご感想が届いたのです。
（本文より）
【旅の私小説】「旅の途中、ふと立ち止まる」喜悦旅游＃21 宮古島
旅を、私小説として記録しています。オリジナルの記事は、Raymmaサイト（https://www.raymma-0.com/blog）にて連載しております。noteでは、第20話以降からお読みいただけます。
宮古島の海は、なんとも形容しがたい青だ。
この青が呼んだのか、わたしたちは半年の間に３回も、ここに来てしまった。
いつでも宮古島の旅は、突然決まる。それでいて必然としか言いようのないできごとが毎回あり、その後のわたしたちの展開は、大きく変わっていく。
「運命を切り替えるような磁場が、この島にはあるのかも知れないな」
（本文より）
【日常雑記】最近のことごと「多拠点生活の日常」2024.3/22〜28
こちらの記事は、日常雑記。「最近のことごと」は、旅するユニットRaymmaの近況や、感じたことなどをお届けする小さなコーナーです。
明石に行く。明石焼き「ゴ」さんは、いつもとても美味しい。ここの壁には漢字クイズが書いてあって（ものすごく多い）全部正解すると、1年間無料食べ放題になるらしい。毎回、ご主人が漢字クイズの紙をくれて、正解した数に応じて割引率が決まる。これが結構難しく、明石焼きが来るまでの時間はあっという間だ。帰りに「魚の棚」で地のものの野菜、練り物を買う。明日はおでん。
（本文より）
【ART】盛田諭史｜Satoshi Morita
Raymma盛田諭史のアーティストプロフィールをご紹介する記事です。日本語+英語対訳でお届けしています。
このほか、ユニット「Raymma」ではどのようなことを行なっているのか、簡単にご紹介する記事もUPしました。
編集後記
最後までお読みいただき、ありがとうございます。今週は珈琲にまつわる記事を3本、旅の記事を1本、日常雑記を1本、アートと活動について2本お届けしました。
「毎朝珈琲」の更新が「しずかなインターネット」にお引越しして以来、久々のまとまった更新となります。引き続き、「しずかなインターネット」ではごく個人的な内観を、noteでは、主に旅するユニット「Raymma」のマガジン記事を、発信していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます！
この記事を書いた人
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