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【動画】勝手にコトPOPを書いてみた!

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POPの学校公式YouTubeチャンネル内の動画。動画の解説やウラばなし等をつぶやきます。 【動画の流れ】商品を使ってみる→商品説明→POPを書くためのネタ出し(なぐり書き)→…
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2023年11月の記事一覧

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【眼鏡堅パン編】

■ つい遊んでしまう 夏にPOP競技会のお仕事で福井県に行ったとき、駅前のお店で発見! 事前にこの商品のことは審査をするPOPで知っていたけど、実物を見たら味よりも「眼鏡堅パン」を目元に当てたくなる(笑) お土産で美味しいものや見えた目が美しいものもいいけど「何これ!」から始まるお土産も楽しい! 食べる前からその商品をネタにしたり、商品についていろいろ質問したり…その場のコミュニケーションが取れて盛り上がれる。 お土産というと「映え」という形でSNSに投稿するのは売上げにも繋がるし、他府県の方にもアピールできるのでメリットが多い。 しかし「映え」を意識するだけでなく、渡す人が子供じゃなくてもコミュニケーションとしてお土産選びをするのにオススメできる。 ちなみに「眼鏡堅パン」を購入した「かゞみや福井駅前店」にはたくさんPOPがあったので商品選びの参考になるPOPがたくさん貼られていて、ワクワクするお店だった。 (176本目)

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【パッと貼るだけホコリとりフィルター:換気扇編】

■ どっちが便利か 倉庫の換気扇にフィルターをつけていたが、それは汚れたら表記されている模様が消えるものだった。 おまけにマジックテープが付属しているので、換気扇の枠にマジックテープを貼っておけばフィルターの繊維に引っかかって外れない仕組みが便利だった。 そう、便利だったので使い続けていた。 ある日、ネットで「パッと貼るだけホコリとりフィルター」を見つけて、フィルターそのものが換気扇に貼れるのが便利だと思って購入した。 汚れたら文字が現れるがそこはあまり期待していなかった。というのも、パッケージには文字がハッキリ映し出されているけど、実物はそうでもないかも…と疑っていた。 使い続けて約2ヶ月も経たないうちに文字が現れてきた。どれだけくっきり文字が現れるのか交換までもう少し待ってみた。 動画にもPOPにもあるが、正直来客があれば見られたくないぐらいハッキリ「取り替えサイン」が現れた。 マメにフィルター交換をする方には関係ないかも知れないが、少しでも楽しようとする私は「もう少しいけるだろう」と先延ばしにしてしまう。 しかし誰が見ても分かる「取り替えサイン」があればイヤでもフィルターを交換せざるを得ない。私の性格にはフィルター交換を追い詰められる商品が合っている。 取り付けが簡単だと思って購入したが、それ以上に「取り替えサイン」に夢中になってしまった。 (172本目)

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【MONO one】編

■ マークシートがビミョーに苦手進学進学 受験システムで筆記タイプが少ない。 マークシートだから3~4択だから何とかなるようで、意外と「AとB、どっちだろう」と悩んだあげく目をつぶって指さした方をマークするという…令和になっても分からないときは神頼みをしている。 私はマークシートが未だに苦手で、理由は「上手く消せない」 消しゴムでキレイ消さないと間違って採点されることに恐れている。不合格になりたくないのもあるが「そんなことを考える暇があればしっかり勉強しろ」と自分に突っ込んでいる。 なので、私は問題用紙に答えを書き込み、最後の最後にマークシートに丁寧に印をする…そんな面倒なことをしていた。 こういう話をすると、よく消える消しゴムを勧められたり、試験前に消しゴムの角をたくさん出来るように削るとか…いろいろアドバイスをもらう。 が、そうじゃない! そんな私が食い付いた消しゴムが「MONO one」 小学生のころ「MONO」の消しゴムを愛用していたので、近所の100円ショップで「MONO one」を発見したときはオモチャかと思った。 パッケージをじっくり見るとちゃんとした消しゴム(当たり前)だったので、マークシート用に買ってみた。 コンパクトなサイズ感はもちろん、「MONO」自体がよく消える消しゴムという信頼感。あとは消しゴム自体が細いスティック状なので、消しゴムの先が丸まることも少ない。 自宅や職場で小さな消しゴムを使う機会は少ないが、進学や資格取得のための受験・受検する方には予備の消しゴムとして常備しておくのもいいと思う。 (171本目)

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【極寒タオル編】

■ タイミングが悪すぎ(笑) この動画を撮影したのは9月上旬。 撮影後は最優先で編集したものの投稿したときは少し肌寒い時期だった… 2023年の夏は暑さが酷かった。 夏に弱い私はできる限り屋内で過ごしている。 そんな私が日本で一番暑いドーム球場、埼玉県所沢市にあるベルーナドームで野球観戦をしてきた。(なぜ暑いのかはネットで調べてください) そう、ベルーナドームで野球観戦をするために「極寒タオル」を購入したと言っても過言ではない。 私は夏、ボディーシートを襟元に引っかけて首を冷やしているが、野球観戦だとそれでは間に合わない。野球の試合時間はは約3時間、しかも昼間の試合となると完全な暑さ対策をしないと野球が楽しめない。 実際「極寒タオル」を野球観戦で使ってみて、これはイケる!と痛感した。 ①シートとは違ってタオルだから首に巻ける…シートが落ちにくい。 ②個包装なので乾燥の心配いらず…余分に持ち歩ける。 ③夏の防災グッズにも役立つ…停電の暑さ対策にもいける。 暑さ対策は夏の外出だけではない。 夏~秋にかけて台風シーズンで停電もありえる。 そんな時の非常用アイテムとしてストックするのも全然有りだと思う。 寒さ真っ只中の11月にこんな記事を投稿して申し訳ない…来年の夏に向けて参考として記憶の隅に残しておいていただくと嬉しい。 (170本目)

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【博多ぽてと】編

■ 食べ方を真似てみた 福岡に行けば空港や駅のお土産物店に必ず置いている「博多ぽてと」…私も好きだし、来客があったときのお茶菓子に出したら、その方も「博多ぽてと」ファンだったいきさつがある。 甘すぎないけどしっとりしたさつまいも餡が口の中に残るので飲み物は必須。ただ日本茶にも合うし、コーヒーや紅茶だけでなく牛乳にも合うのでおやつにも喜ばれる。 私はずっとそのまま食べていたけど、箱の中に入っているリーフレットを読むと冷やしたりレンジで温めるとさらに美味しくなるらしい。 アイスをトッピングしてもいいとの事。 じゃあ、やってみよう! ってことで冷凍庫に入っていたバニラアイスをトッピングしてみた。 食べたら口の中に残った濃厚なさつまいも餡を飲み物で流し込んでいたが、アイスをトッピングすると餡がまろやかになってアイスと共にスッと溶けていく。 この食感にビックリした。 本音を言えば…さつまいも餡のスイーツは秋冬が美味しく感じる。逆に夏は暑苦しいイメージだったので購入を避けていた。しかし、アイスのトッピングの味を知ってしまった! 箱の中にリーフレットは入っているのに、美味しい食べ方が載っているのに、それをスルーしている私のような人に向けてPOPで食べ方提案があると食べてみたくなるもの。 寒くなってくると暖房が効いている部屋でアイスを食べる感覚もいい。 しかも試して美味しいと分かると、つい自慢したくなる…そう私が動画にしたように(笑) (169本目)

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【珪藻土バスマット持ち上げフック】編

■ ちょっとのことだけど… わが家では数年前からバスマットを珪藻土に変えた。 理由をあげるとキリがない。 これまで当たり前と思っていたことがだんだん面倒と感じるようになり、クタクタになったバスマットを処分するのをきっかけに珪藻土のバスマットを購入した。 珪藻土バスマットについてはいずれ動画のネタにすると思うのでここでは省略するが、珪藻土バスマットにして家事が減った。 冬はお風呂上がりにひんやりする瞬間がイヤだったが、それすら克服する術を身につけた…が1つだけ解決できなかったことがある。 それは珪藻土バスマットの床に置くとき・しまうとき。床にバタンと落とすと割れたり欠ける可能性大なのでソッと置く。しまうときは爪にひっかけて浮かせていた。毎日このビミョーなストレスをどうにか解消したかった。 そこで登場したのが「珪藻土バスマット持ち上げフック」…名前の通りの商品。珪藻土バスマットにフックをつけるだけ。 メーカーがTowerさんなのでお値段が1000円前後かと思ったら、ワンコイン(500円)でおつりがくる安さだったので購入した。 ちょっとした持ち手があるだけ。 そう、このちょっとしたことだけで使いやすさが実感するし、動作も機敏になる。 100円ショップで売っているかもしれない。ただ、その商品を店舗で探し回ったりネット注文で送料がかかることを考えたら、Towerさんの商品が送料無料だったのでこちらで大満足して使っている。 (169本目)

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【チュモッパの素】編

■ 簡単で美味しいが最高! 近くのショッピングモール内にカルディが出来たので、こそに出かけたら自然とカルディにも立ち寄るルーティンになってしまった。 行くたびに買うものもあるが、どんな新商品が入荷されているのかチェックするのも楽しい。 カルディの商品は美味しいを前提にカワイイ商品もあれば、オシャレな商品も多い。 私がカルディで購入する商品は「簡単に作れる」ものばかり。その中の1つが今回の課題商品にした「チュモッパの素」 炊いたご飯に入れるだけ。本来はおにぎりにすればいいのだが、お腹が空いているときはおにぎりにする時間も惜しいので私は混ぜご飯状態で食べている。 「わざわざこれを買わなくても自分で作れるんじゃない?」と言われた。確かに冷蔵庫に入ってる食材+ごま油+韓国のりがあれば作れる。 が…一人分しか作らない、疲れ果てて料理したくないけど白米はある…そんな時に簡単に食事を済ませたいときのためのストックにしておくと重宝する! (168本目)

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【洗濯機横マグネット折り畳み棚】編

■ それって必要なの? SNSを見ていると「100円ショップにはこんな便利なものがある」投稿とは真逆の「ちょっとお値段はするがこんな便利なものがある」投稿…2パターンに分かれる。 私はいろんな投稿も見ながら「便利だけどこの価格では手が出せない」とか「これで100円なら試してみよう」などと好き勝手に感想を言っている。 必要がないと思っていた商品が思わぬきっかけで購入し、いざ使ってみたら快適でちょっとしたストレスが軽減する快感を覚えたことはないだろか。 最近わが家で使い度に「買ってよかった」と思ったものの1つが「tower洗濯機横マグネット折り畳み棚」だった。 動画でも少し触れているが、わが家は浴室と洗濯機が離れている。なので洗濯物を洗濯機に入れるとき、片手にカゴを抱えて洗濯物を放り込むことを面倒と思いながら長年やっていた。 そして乾燥機で乾いた洗濯物を畳みながら洗濯籠に入れるとき、洗濯機のフタを閉めて洗濯カゴを置く…そんなルーティンもあった。洗濯物を畳み終わった後、洗濯機のフタを開けて乾燥させるのを忘れたりもして更に面倒な作業だった。 ある時、使わなくなったイスを洗濯機の横に置いていつもの作業していたら便利さにようやく気付いた。なぜもっと前に気付かなかったのか… そこでSNSで度々紹介されていた「洗濯機横マグネット折り畳み棚」を購入することに決めた。 使ってみた感想… ・自分の好みの高さに設置できる (変更可) ・微妙な湾曲でもくっつく ・折り畳みがスムーズ ・折り畳めば3㎝ぐらいだから邪魔にならない ・とにかく楽 こういう話をすると「似た商品でもっと安いものあるよ」とか「えー贅沢」とか言われることもあるけど、出費はあれどその道具を大切に使って自分が楽できたらそれでいいんです! (167本目)

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【お好み焼せんべえ】編

■ 大阪といえば… 大阪に生まれ育ち、現在も大阪に住んでいるが「大阪土産」と聞かれてるとピンとこない。 理由として大阪は「粉もん文化」と言われるほど『お好み焼き・たこ焼き・焼きそば』がメジャーなのでお土産品として持って帰られるものが少ない。 しかし駅や空港では大阪土産として多数のお菓子が売られているが、地元の人間は食べたことがない…もしくは存在すら知られていない商品もある。 私が個人的に開催しているPOP教室では、商品を実食してその場でPOPを作成している。その日は個人レッスンで名古屋出身の方だったので、大阪らしい商品を選んだ。 それが「お好み焼せんべえ」 選んだ理由は… 大阪のソウルフード・お好み焼きがせんべえになるとハズレはないだろう、パッケージに大阪らしさが出ている…この2点だった。 他府県に行くと「阪神ファンですか?」と必ず聞かれるが、プロ野球は好きだが阪神ファンではない。しかし「阪神タイガース」を求めているのだろうと感じているのも分かっている。 だから私は阪神タイガースを連想させるパッケージの「お好み焼せんべえ」を選んだ。 講座では授業内容が急きょ変更になったので単なるお土産になってしまったが、後日に自宅で作成したPOP画像を送っていただいた。 実食して初めてその商品の味や食感を通じて、POP作成の想像力が湧いてくる。 (166本目)

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【博多ひとしな】編

■ やさしい手触りと食感 福岡に行ったときに買うお土産といえば「めんべえ」「明太子」が有名だが、行く回数が多いとちょっと違う商品を選びたい。 とはいえ、どんな商品がいいのか口コミだけでは頼りない。やっぱり試食してみないと、自分の舌で味わってみないと分からない。 グルメっぽく言ってみたが、自分用ならまだしもお土産となると相手に合ったものを渡したい。 今回「ひとしな」は自宅用に買ってみたら、ふわふわ生地でクリームもあっさり。 想像以上に美味しかったので、それ以降は自宅用とお土産用と買っている。 如水庵といえば老舗菓子店だから敷居が高そうだが一個ずつから帰る商品も多いし、本店に行くとさらに商品が多く作っている光景も見れるので、福岡に行くと足を運びたくなる。 (165本目)