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僕は、どうしてファッションを書くのか?

はじめまして、Takamoto Koideです。

今回は、僕がファッションを書こうと思った理由と今後どのような発信をnoteでしていくのかについて紹介します。

*結論

結論、僕は「プラダを着た悪魔」で知られるアメリカ版VOGUE編集長のアナ・ウィンターに憧れたからです。

アナ・ウィンターは、現代のファッション業界を牽引している人物の1人。セレブやスーパーモデルなどの流行を予測していたことから、VOGUE編集長として現代のファッションを形成したことで知られています。

では、なぜ僕がアナ・ウィンターに憧れるようになったのかに関して紹介していきます。

*書くこと

僕は、大学4年生の夏にマーケティングの情報発信をしているインターンシップ先でライターとして仕事を始めました。当初、ライターではない職種の予定でしたが以前から好きなメディアだったので、自ら手を挙げライターの仕事に就くことができました。

それまで人生の中で「書く」ということに関しては、大学の課題や学んだことをインプットするためのアウトプットの方法でしかありませんでした。大学の単位やインプットを目的として、半強制的に「書く」ことを行っていました。

それまでの僕は、国語は嫌い、文章は嫌い、本は嫌いと文字や文章に対してプラスのイメージを持っていなかったのが事実です。

*ファッションに関して

ファッションを好きになったのは、親の影響で幼い頃からリーバイスのジーンズを履いていたことがきっかけです。それから今に至るまで、ジーンズはコレクションするほど好きになりました。

高校時代は、毎日部活で忙しかったですが、週に1回のオフの日には制服で渋谷の古着屋を回るほど服が好きでした。この時期から本格的にファッションに興味を持ち始めていました。古着は人と被らないこと、ひとつひとつの服に背景があることから好きになっていったのを覚えています。

大学時代には、ハワイの雰囲気や人柄から着想を得た「No Rain No Rainbow」というブランドを立ち上げました。嫌なことがあっても、その先にはきっと良いことがあるという想いを伝えるために活動し、Tシャツやキャップなどの販売を行なっていました。現在では、活動を休止しています。

*「ファッションを書く」

ここまで僕の「書くこと」「ファッションに関して」を紹介してきました。

「書くこと」からは、ライターとして文字や文章を通して世の中の人に価値のある情報を発信し、届けることは素晴らしいと感じ、世界中の人に対して想いを届けることができる可能性を感じました。

一方で「ファッションに関して」は、いつかはファッションに関わるような仕事がしたいとぼんやりと考えている状況。自らがブランドを運営することでもなく、ショップの店員でもなく、デザイナーでもバイヤーでもない。

そんな時にある一冊の雑誌に出会いました。その雑誌には、「ファッションを読む」をコンセプトにしたファッションブログ「AFFECTUS(アフェクトゥス)」を運営しているShigeaki Araiさんという方を見つけました。

そこで僕は「ファッションを書く」ことを仕事にしている人がいることを生まれて初めて知り、自分のやりたかったことはこれだ!と強く感じました。

今すぐに「ファッションを書く」ことを仕事にすることはできないかもしれません。しかし、いつか「ファッションを書く」ことを仕事にできるように自らも発信していこう!という想いからファッションを書くことを決めました。

「ファッションを書く」を仕事にしている人の中で、最も影響力があるのはVOGUEのアナ・ウィンターであると思います。そのため私が人生で目指す最も近い姿はアナ・ウィンターになります。

*今後

「書く」ことは自分視点であり、書いても読んでもらう人がいなくては意味がありません。「読む」という読んでもらう読者視点に立った時、「読んでもらう」ことがいかに大切であるかどうかだと思います。

そのため僕は「ファッションが読まれる」を目標に、今後Twitternoteを中心に情報を発信していきます。

Twitterでは、日々のツイートでコレクションやファッションに関する最新の情報など幅広い情報を発信していきます。

noteでは、Twitterで発信した内容の反応が良かったものや自分が特に気になったことに関しての深掘りの内容を発信をしていきます。

今後の投稿楽しみにしていてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

よかったら、Twitterとnoteのフォローよろしくお願いします。

Twitter: https://twitter.com/taka_anuenue
Instagram: https://www.instagram.com/takamoto_koide/
*Instagramではファッションに関して、投稿では自分のスタイルを、ストーリーではコレクションを中心に発信しています。



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