英語が得意になったきっかけの話〜ワクワクの価値とは?〜
みなさま、こんにちは!
ぷーくまです!
突然ですが、みなさまは下記の英文を訳せますか??
I think that that that that that writer used is wrong.
これは誤植でも、ぷーくまの気が狂ったわけでもありません
文法的にも正しく、ちゃんと日本語に訳せるものになっています!
ちなみに正解は
「あの作家が使ったあのthatは間違っていると私は思う。」となります✨
この英文は、ぷーくまが中学1年生のときに
英語の授業を担当していた先生が授業中の雑談で出してくれたものです💡
その当時、関西では有数の進学校である中高一貫校に通っていた
ぷーくまでしたが、英語は大の苦手で、
算数や国語も、地元ではトップの成績でしたが、
全国から集まってきた秀才達の前では凡人もいいところでした
そんなときに先生の出してくれた冒頭の英文に、
何故かはわからないけれども、ワクワクしたんです
なんてロマンがあるんだ!と🍀
そこから英語にハマり、言語にはまり、
正直受験勉強には関係のないところまで突き詰めた結果、
最終的には高3で全国模試上位者に名を連ねるレベルにまで
英語は得意科目になっていました✨
ぷーくまは、いつもこの話を思い出しては、
全てはワクワクすることから始まるに違いないと確信しますし、
そんな素敵な機会をくれた恩師にいつも感謝します
同じ話をきいた多くの同級生達で、この話を覚えている友人は、
ましてや、英文までを完全に覚えている友人なんて、
誰一人としていないでしょう
人生、何がきっかけになるかわかりませんね✨
ちなみに、後にぷーくまは冒頭の英文を強化させて、
下記のような英文を先生に出題し返すことになります
I think that that that that that that that that that that writer used was supposed to indicate is similar to that that abominable principle used is wrong.
あの作家が使ったあのthatが指し示すことになっていたあのthatは、忌まわしいあの校長が使っていたあのthatに似ているthatであり、それは間違っていると私は思っている。
that が10個並んでも文が成り立つ!
このことに、お読みいただいた方が
ちょっとでも「面白い!」と感じてもらえれば幸いです🍀
今回はここまでです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます✨