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9月の振り返り

9月が終わったので振り返りを記録しようと思います。

第1週

8月から始まった鬱期ですが、引きずったまま9月へと突入しました。引きずったというより、第1週は今回の鬱の底打ちでした。

・週明けのダウン具合が凄まじい。久しぶりに気分症状が出た(生きててもしょうがない、生きてるだけで辛い、息しているだけでしんどいと言った気持ち)

・週のほぼ半分以上、朝から疲労感でダウンし昼過ぎまで活動開始できなかった。それだけでなく夜になってもしんどさが続き、8月までできていた娘の寝つかせができない日も多かった。夜までしんどいのは発症後初めてだったかも。

・全体的に病状の辛さから双極性障害へのこだわりが頭から離れず、毎日病気のことを考えてしまい、しんどかった。

第2週

第1週が底打ちだったようで、週末を極力省エネで過ごしたおかげか少しだけ体調が上向きになりました。しかしまだまだ鬱期です。

・朝起きても大丈夫な日が増えた。

・まだまだ負荷がかかる活動をした翌日は昼過ぎまで寝込むことがあった。特に夜に夫不在のためシッターを手配した日があったが、初対面の他人を家にあげる行為、なれないことをしたためか、翌日は夜までダウンしてしまった。

・週末は気分症状が強く出ていた。娘の面倒を見ているのがしんどい。気分転換に夫と近所にランチへ出かけるものの、ずっと重い気持ちで過ごしていた。

第3週

まだまだ鬱期なようで、この週は身体症状(頭痛、胃痛)が強く出ていました。障害年金の申請の件で、色々と動き回りすぎて少し負荷をかけすぎてしまったようです。

・3連休最終日の月曜日、久々に鬱症状による”動作のスロー感”が出ました。3連休がここまで身体にとって負荷になったのは初めて。自分の中でもかなりの危険信号と捉えています。

・金曜までずっと頭痛で横になって過ごしていた。

・月〜金うつがひどい時に増やせと言われていたセロクエルを50→75mgにしていた。効果はあまり感じられない。

第4週

調子が上向いてきたと感じる日もありましたが、まだまだ鬱期のようで負荷がかかるとダウンしてしまいます。

・週明け、週末に家族が家に来ておしゃべりをしすぎたせいで、夜までダウン。反省。

・娘の夜泣きと癇癪がすごい日があり、その日は昼まで動けなかった。

・週末に娘発熱、それに合わせるように急に日曜日にダウンしてしまい色々問題が起きた。

まとめ

まだまだ絶賛鬱期のようです。双極症も2年目ともなると鬱期との向き合い方も少しは慣れた部分もあり、兎にも角にも自分に負荷をかけない努力をしています。しかし、娘に関してはアンコントロールな部分が多く負荷は避けられないためしょうがないと感じています。

前回の鬱は2〜3ヶ月だったのですが、今回はどれくらい続くのでしょうか。スタンスとしてはとにかく「これ以上悪くならないよう」に過ごすこととしています。

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