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ラベル名称から見る政治

古くはフランス革命後から、
右派と左派でグループ化されていたらしいです。

右派・右翼・保守派

左派・左翼・リベラル派

何故かリベラルだけカタカナ
wikipedia先生に聞いたところ
「リベラル」とは、リベラリズム(自由主義)やリベラリスト(自由主義者)を指す用語である。

保守派 vs 自由主義派
が日本語となるようです。

昔、左派って社会主義系・共産主義系じゃなかった?
今は違うみたいです・・・・ホントに?

名称のイメージだけ見れば
左派・左翼・リベラル って不利じゃないでしょうか?
自由主義と共産主義って全く違うのに同じグループみたいにくくられてる。

今の状態に特に大きな不満が無くて頭の悪い人は
「左派」とラベリングされたグループは避ける傾向があると思います。
別に急な変革はいらないと感じていると思うので。
少しづつの修正で、少しづつ良くなれば良いと考えている人が多いと思います。
結局、イメージだけで投票する人は
「左派」って改革推進だからやめようってなる気がします。

ま、投票する人がイメージと思い付きだけで決めてる段階で
国民のレベルが分かるかと思いますが・・・・

折角なので、陰謀論に進化させるなら、
保守のほうが、現状の状態を維持させやすく、それを望んでいるメディアが
保守有利になるよう、単語を操作している
ってことになるのでしょうか。
ヨーロッパ政治の記事では極右政党躍進 とか見出しを付けますが
保守派躍進って書かないですよね?
なんで?
極右政党って誰が決めたの?自分達でそう言ってる?

自由民主党って英語に訳すとおそらくリベラル系の党名ですが
保守主義系の政党ですよね?
私の認識違いであればすみません。

自由民主党とか立憲民主党とか国民民主党とか・・・
で、どことどこが協力するとかしないとか
もともとイメージでしか判断しない国民が多数だと思って
舐められてないでしょうか?
政党とメディアに。
国民はバカだと思われてると思います。
まぁ、しょうがないとも思います。

だってバカが多数なんだも~ん

で、保守派とリベラル派について、
昔、保守派は高齢者に多いって論説を大手メディアは胸を張って展開していました。
当時はまぁ正しかったでしょう。
ただ、政治の主張は年齢とともに変わるものではなく、
一旦個人の主張が造成された以降は、加齢が伴っても変化しない場合が多いという研究結果があるそうです。
多い少ないだと抽象的なので、どちらが多数になるかという話にすると
現在はまだ保守が多数だと思います。今の老人はまだ保守が残っている世代。
今後は保守の比率が減る方向であると推測します。あと数年~十数年ぐらいでしょうか?
さて、今後はどうなるのでしょうか。

なんだかんだ書きましたが
結局、〇〇派とかのラベリングはイメージ化でしかないので
より多くの投票者が
被選挙者を見て、被選挙者の
・今の主張と
・過去の主張の変遷と
・過去の行動
で判断して投票をするようになれば、少しは日本も良くなるんでしょうけど。
いや、speedも必殺仕事人もよく見てましたが、政治家はないでしょう、さすがに ^^;
それがこの国の国民レベルなんですかねぇ・・・・

公約とか、未来の話は当たるも八卦当たらぬも八卦だとは思っています。
が、それにしたって
公約が嘘だった人でも再選される確率が50%以上な時点で
おかしな話である気がしますが・・・・
正しいから勝つわけでもないんですよねぇ。選挙って。

結局、政治は良くわからん というお話でした。m(__)m

私の勝手な東京都知事選予測
1位 小池さん
2位 蓮舫さん
3位 石丸さん
以下多数・・・・・

石丸さんが2位とかになったら笑えるんですけどね。
私は投票権は無いので見てるだけです。

ただ、私なんぞの有象無象の記述であっても、
選挙についての記事ってだけで他より閲覧数が伸びたり
意味不明であるにせよコメントが付いたりするってのは
まだ、日本の将来に希望が持てるのかもしれません。^^

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