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僕らは、いつまで生きられるのだろうか

こんにちは。しばまるです!

皆さんは何歳まで生きたいですか?
”長く生きたくない”と思う方も多いようですが、
私は長生きしたいです!

今回は、現代に生きる僕らは、
何歳ごろまで生きられるものなのかを紹介したいと思います。


平均寿命の統計・予測

 
人生100年時代と言われていますが、
それは、本当なのでしょうか。

今から、現状の統計と、2つの未来予測をお見せしたいと思います。
   

現状の統計データ

こちらは、厚生労働省が出している、
男女別の平均寿命と、100歳以上の推移です。
 

https://x.gd/ymmRY

伸びてますね〜。
ただ、気になるのは、これからどうなっていくのか。
未来の予測を見ていきましょう。
  
 

未来の予測1

1つ目の未来予測として、
厚生労働省の出している数字を見てみましょう。

出所:厚生労働省「完全生命表」「簡易生命表」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)」より試算したもの。「第5回社会保障審議会年金部会」資料より
https://media.monex.co.jp/articles/-/20508

 
1970年以降の生まれの方は、
男性で6%、女性で20%程度が100歳まで生きられるそうです!

……あれ、思ったより少ないですか?

まあ、落ち着いてください。
政府は保守的な予測を出しているかもしれません。
 
 

未来の予測2

もっと明るい研究結果もあります。
 

https://www.kenko-hyogo21.jp/health_knowledge/8070/

こちらは、
「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」で話題となったデータです。

こちらによると、
2007年生まれの子供たちは、50%が107歳まで生きられるそうです!

これは平均寿命が10年間で2~3年ずつ増えている、世界的な傾向を踏まえて算出されています。
ということは、ご自身の生まれた年で逆算することもできますよ。
例えば、20年前の1987年生まれの方は、50%が102歳まで生きられるとなります。

 
まあ、今の傾向が続けば、という1つの予測です。
実際にどうなるかは分かりませんけどね。
 
  

寿命の最大値は?

ここまで、平均寿命の統計と予測をみてきましたが、
人は最大で何歳まで生きられるのでしょうか。

まず、答えは明確には出ていません。

それに、
若返りの技術革新が訪れることで、
劇的に長生きできるようになるかもしれません!(期待✨)

ただ、現状では、
120歳くらいが人の寿命の最大値だろうと言われています。
  
 

長生きするための3条件

さて。
長生きできる期待値が高いことを感じていただけたと思います。

しかし、あくまで期待値です。
長生きするためには、何が必要でしょうか。

私は、この3つに分けられると思います。
1.不慮の事故に遭わない
2.衣食住がある
3.心身ともに健康を維持する

1.不慮の事故に遭わない
皆さん、気をつけてください。本当に!

2.衣食住がある
今を楽しみつつ、老後の衣食住を担保しましょう。

3.心身ともに健康を維持する
そりゃ健康が必要ですね。
それに、健康な状態で長くいきたいですね!
 

じゃあ、どうすれば、心身の健康を保てるのかが気になると思います。
そちらについて、別の記事でまとめていますので、
ぜひ、見てみてください!^^
心身の健康維持のために大切な6要素
 
   

終わりに

今回は、”何歳ごろまで生きれるものなのか”を紹介しました!

生きられる年月の期待値は年々上がっていますが、
一人ひとりの運や生活習慣などによって結果が変わってきます。

とはいえ、生活習慣などを考えすぎても窮屈ですので、
少しだけ気遣って生きていければと思っています。

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ここまで読んでくださり、ありがとうございます! 

楽しんでもらえたら最高です。
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ぜひ、こちらの記事も合わせてご覧ください。^^

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