【温活】冷えにくい体作りは、日々の生活リズムを整えること。どんなふうに過ごすのがいいの?
今朝、寒くってなかなか布団から出れずに、ベットの中でごろごろ。最近、季節の移ろいを感じませんか。冷え性にとってはあまり嬉しくない寒い冬も、すぐそこまで来ているのかと思うと、ちょっと憂鬱になります。😢
でも、今年はそんな冷え性に悩まされる冬とはさよならします!
冷えにくい体を作るためには、どんなことに気をつたらよいと思いますか?まずは、基盤となる日々の生活リズムを整えることが大切なんです。
朝・昼・夜の3つに分けて、意識するポイントをまとめてみました。
◆朝の過ごし方
昼向けて交感神経が優位になる時間帯。
起きたらすぐにカーテンを開け、朝日を浴びることで元気の源セロトニンを分泌。日光によって体内時計もリセット。さらには、白湯を飲んだら朝食を食べて胃腸を刺激し、排泄を促してデトックス。
ぽんは、アーユルヴェーダの学びからここ半年ほど朝一の白湯は欠かせません。あと、朝食を食べることで便秘解消にもつながっていると実感中♬
◆昼の過ごし方
仕事や運動に取り組む。ランチはエネルギー源になる炭水化物(米など)を取りつつ、肉や野菜もバランスよく食べて栄養補給。消化吸収に時間がかかるので、昼のうちにしっかり食べて、夕食は軽めにすることで、就寝時の胃の負担を軽減できます。ただ、食後は眠くなりやすいので、大事な予定があるときは炭水化物を減らすと眠気を抑えられます。
ぽんはよくこれで失敗。がっつり食べた後、午後の会議でよく睡魔と戦ってました💦
夕食までに小腹がすいた時は、おやつを。温め効果があるドライフルーツや血糖値を上げにくいナッツがおすすめです。紅茶やハーブティーを飲みながらリラックス♬
◆夜の過ごし方
就寝に向けて副交感神経が優位になる時間帯。
夕食は食べ過ぎると胃に負担がかかり、寝つきが悪くなるのでNG。あと、肉や揚物は消化するのに時間がかかるので控えめに。野菜や豆類、きのこなど翌日の排泄を促す食物繊維が多い食品がGOOD。そして、睡眠中のメンテナンス機能の働きをよくするためにも、夕食は終身3時間前には食べ終わろう。
ぽんは、夜たくさん食べるのが大好き。仕事のストレスを食で解消しようと思っているのかも、、、でもでも、たしかに寝つきもよくなかったりするし、朝スッキリしないことも多いので、今後は腹八分目&食事内容を見直そうと思います、、、(涙)
入浴のタイミングも大事で、食後1時間以内と食前30分以内は避けて、就寝1時間前までには済ますのが理想。ほてりが収まったタイミングで寝ると睡眠の質が向上するのです。就寝前にマッサージやストレッチを行うと、体がほぐれるし副交感神経が優位になって、心も体も寝る体制が整っていきます。寝る前のスマホやテレビは交感神経を刺激するのでNGです。
ぽんは寝る寸前までスマホを見てるので、、、寝つきも悪いし朝もすっきりしないし、、、睡眠の質を上げるためにもデジタルデトックスを取り入れたいと思います!!!(宣言)
日々の生活が、温活に繋がっているんですね。
ぽんの生活習慣は欲のまま。あまり心身のことを想ってないみたい。💦
知識を得て、自分に当てはめてみることが、冷え克服の一歩につながるのではと感じました。まずは土台となる日々の生活リズムを整えることからスタートしたいと思います。
次回の温活は、体を冷やさない温活ファッションをお届け予定です。
それではまた~
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