【 ホ・オポノポノ 】 クリーニング日記＃015 ： 鑑賞し消費した対象によって私は作られていた、という記憶
こんばんは💫
その後も、支配的な関係性についての記憶をクリーニングし続けていたのですが、ハリウッド映画やセレブリティの存在、芸術や芸能、エンタメ、アイドル、音楽、小説、漫画、ファッション雑誌などによって、自分の行動や思考が、多大な影響を受けてきた事実に改めて気付かされ、ビビビビックリの連続でした（冷汗）。
そんなクリーニングの中、ふと偶然出会った、俳優リヴァー・フェニックスやティム・ロス、ベニスに死すの美男子俳優の経験の記事たち。
読み進めるのが辛くなるくらい胸が痛み、クリーニング、クリーニング、の連続でした。
彼らを鑑賞し消費していた私自身も加害者とも言えますし、彼らの毒親もやはり毒親によって育てられていたり、戦争によって翻弄されていたという点では、被害者とも言えます。（要クリーニング）
以前日記に、「被害者は加害者でもあり、加害者は被害者でもある？」と書きましたが、本当に色んなことがコインの裏と表であり、全ては繋がっているということに気付かされます。
これまで自分が女性であることや、支配的な男性に対しての怒りをクリーニングしてきましたが、男性も性的に搾取されたり、支配されたり、辛い経験をしている人たちがいるということ。
戦争や国家、政治、権力、欲望、お金、土地、支配、抑圧、摂取、承認欲求、性的な社会的役割、宗教、ショービジネスや広告、消費社会、資本主義‥
私の中にある記憶を、引き続きクリーニングしたいと思います🕊
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
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