夢と儚|外交官になりたい
小学校の卒業文集に書いたのが「外交官になりたい。」
海外を飛び回り色々な人々に出逢い、日本と外国を仲良くする夢を持っていました。
(世界に興味を覚えるキッカケになった番組でした)
ところで
「夢」
に人偏が付くと
「儚」
になります。
夢は人に託すさず自分の手で叶えて初めて夢が本物になる。
夢探しのために勉強し知識を豊富にし、色々な経験を通して視野や交友関係を拡げる。
本は著者の価値感と経験という色眼鏡で見える風景。だから自分の経験に基づく自己基準は大事です。
「人生の主人公」になるためには他でもない自分の夢を追う事。親の呪縛や世間体から自分を解放して自分の足で立って歩くから自立です。
自分自身に向き合い、
自分は何をしたいのか?
何をするために生を受けたのか?
を内観する時間を時々持ちたいですね。
最後に吉田松陰の言葉を噛み締めながら、「夢」の章にしたいと思います。
夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし、
故に、夢なき者に成功なし
付録:
卒業文集のクラス表紙になった恩師を描いた絵。この頃から絵画に興味が出ていました。
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