競争は世間のルールで自分を試すことの話
最終更新日:2024年9月12日
今回は私が考える「競争」の考え方のお話です。
学生時代は勉強や運動。
社会人になると実績や成績。
集団社会の中では競争する機会が多いですね。
特に学生時代は同年代で比べる機会が多くて、順位や結果が出るものに苦手意識がある人もいるかもしれません(^^;)
競争に強い人は競争が楽しく感じるし、競争に弱い人は大人になっても競争が苦痛に感じる人もいるんじゃないかしら?
私も競争は勝率が低いので、あんまり得意じゃないですね〜(>_<)
ゲームは勝てないし、看護師になって夜勤をしても良いと認められたのは同期で一番最後でした。
でも競争に対する見方を変えてみると、新しい気づきがあるかもしれません。
私の考えを書いてみますので、あなたも考えてみてください\(^^)/
競争とは世間のルールの中で自分を試すこと
多くの方が競争を「優劣をつけるもの」と思っているのではないでしょうか。
私は思ってました。
過程が大事とか言いますけど、結果もガッツリ意識しますよ、そりゃ。
なので、最近競争について考えました。
そもそも競争にはルールがありますよね。
50mハードルとか、スタート地点、ゴール地点、ハードルの数、高さ…決まってますよね。
(競技についてあんまり詳しくないけど、例に出しちゃった(^^;)笑)
世間が決めたルールの中で、自分の力を試す場が競争です。
言い方の問題かもしれないけど、「優劣」よりも「試す」って表現の方が、良い感じだなって思います(*^^*)
競争は自分との戦い!?
これも言いますよね。
競争は自分との戦いって。
私はこれを自分ルールって思ってます。
さっきの50mハードルだって、まずはハードル1つ、一番低い高さから始めたって良いと思うんです(^^)
今日、ハードル一つを飛べて50m完走できたらOK!やったね!
次の日、ハードル2つ飛べて50m完走!やったー!
次の日、ハードルの高さを上げてみよう!飛べた!やったー!!
これでも良いでしょ?だって成長できてるもん\(^^)/
ハードルを一つにするとか高さを上げるとか決めた自分のルールの中で、昨日の自分からどれだけ成長したのかがわかれば良いじゃない。
世間のルールと自分ルールの結果を掛け合わせて考えてみよう!
自分のルール内での挑戦は、過去の自分からどれだけ成長したのかが分かります。
世間のルールで自分を試すと、他者の中での自分の立ち位置が分かります。
結果というのはただの事実で、その事実をどう捉えるかは自分次第!
例えばですけどね。
こんな考え方はいかがでしょうか٩(ˊᗜˋ*)و?
ちなみに、私が看護師をやめたときはこんな感じでしたね。
世間のルールだけ、自分ルールだけよりも、2軸で考えてみた方がずっと視野が広く見えて、成長に繋がると思います。
大事なことは目的や戦法を変えたとしても、自分を成長させる機会を持ち続けることですよ(ง •̀_•́)ง
どんなにスローペースでも良いし、休み休みだって良い。
全部の競技で成功なんてしなくて良いんです。
マイナー競技だって、競技者人口が一人の競技だって良いです。
成長って言葉が苦手だったら、変化とか、マイペースとか何でも良い。
前に進めば何かが変わりますから、やってみてね(o^^o)
スタエフ紹介
今回は、競争の考え方のお話でした。
結果はただの結果です。
それをどう捉えるのか、次の行動をどうするのかは、あなたが決めて良いんですよ(*^^*)
戦法を変える、目的を変える、階級を変える、競技を変える、誰かに頼る。
競争は他人や自分のルールの中で自分を成長させるための手段ってだけなので、ぜひ苦しくならないように上手に活用してみてください。
スタエフでもお話しました!
▼競争は世間のルールで自分を試すこと
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