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『今日の装い』を決める優先順位は「洋服」か?「メイク」か?〜イメコンでありのままの自分を信じるか?〜
唐突ながら「ほうれん草のおひたし」と「ほうれん草のソテー」と「朝食」の話をしたい。
やはり鰹節と醤油が合う「おひたし」には白ご飯や焼き魚メインの『和朝食』がお似合いで、スクランブルエッグやミニハンバーグの『洋朝食』ならバターの風味が効いた「ソテー」が横に添えられていると嬉しい。
パーソナルカラーやイメージコンサルタントと何の関係が?
①『今日の装い』を決める優先順位は「洋服」か?「メイク」か?
話はいきなり変わりますが、
どちらを優先に「今日のスタイル」を決めますか?
❶今日着る洋服を決めてからヘアメイクを決める
❷ヘアメイクを決めてから洋服を決める
❸特に決めてない、バラバラ
私は❶派。
理由は仕事に行くにせよ、休日で出かけるにせよ、まず今日の天気と出かける目的に合う外観(洋服)を決める事が重要だと思っている。
他者からみた自分の印象を決める要素として、まず目に入るのが「服装」。目に入る面積が大きい。
「洋服」の後はヘアメイクというか「メイク」を決める。(ヘアスタイルは大体同じだから)洋服の雰囲気や色味を見ながらそれに合いそうなメイクの色を決める。
別に私は「洋服」に対しては嫌いじゃないけどお洒落意識も熱量もそれほど高い方ではないと思っているし、どちらかと言えば「コスメ」の方が好きだし熱量が高めだ。
それにも関わらず、装いのメインは「洋服」であり、洋服の雰囲気を崩さず上手く引き立て調整するのが「コスメやメイク」の役割と思っているから、このような優先順位になるのだと考える。
そう、食事に例えるなら「主菜=洋服」で「副菜=メイク」なので、主菜を決めずにそれに合う副菜を決める事は出来ないし、「スクランブルエッグの洋朝食」に「鰹節のほうれん草のおひたし」が添えられていると、違和感を覚えてしまうのだ。
②「似合うものを好きになる努力」が必要なのか?
「好きなものに対して似合わせる努力」をするのが必要なのか?
パーソナルカラー診断後は早速アドバイスを実行していた。
しかし時折、【洋風の主菜に和食の副菜】みたいなチグハグ感が私のスタイリングで起こってきた。
この正体は「(パーソナルカラー)クール冬メイク」と「私が着る洋服のテイスト」の相性の悪さに起因すると思われる。(仮説)
このチグハグに関しては、調べてみて私なりの対策を絶賛試行錯誤中である。
『♪ありの〜ままの〜姿みせるのよ〜』
そもそも、それなりのお金と時間を講じてプロの方から、「ありのままの自分」を活かすべくアドバイスを頂いたのに、私はやっぱり「自分が好きなものをどうにかしたい」気持ちが勝ってしまうようで、「私に似合うとされる「クール冬」に全てを任せてしまうスタイリング」にある種のつまらなさを感じてしまうというか。
それだけでは満足しないところがあるようだ。
(無いものねだり)
事実、メイク品も買ってはみたものの。
ちょっともう紫に飽きてる(苦笑
あれ?!私は何の為に診断してきたんだっけ?!
③次のイメコン診断までの宿題
そんなこんなで、そう遠くないうちに2回目のコンサルティングをお願いする事にしてみたw
(しっかりイメコン沼のほとりに立っている)
チグハグが身体、顔の造形(骨格や顔タイプ)に起因するものかもしれないし、まあその2つを合わせて受けてみたら見える事もあるだろう。
その際パーソナルデザイン診断も検討したが、受けられた方のレポやお話を見ていると、
『あなたは【中華料理】タイプだから、とりあえずコースの定番は「ラーメン+餃子」に「中華卵スープ」と「酢豚」に「エビチリ」で、デザートは「杏仁豆腐」ね。ちなみにラーメンは炒飯に、杏仁はごま団子に変更可能よ。お酒は紹興酒ね!
ワインはダメよ。そばはダメよ。
それは流石に合わないじゃない…』
ごめんなさい、少々ジョークが過ぎました…
PD診断を例えたら↑こんな感じで「フルコース」で徹底的にありのままの自分を診断していくスタイルかなと感じまして…。
今の私には合わなそうに思えたからやめた(汗
話が脱線してしまったが、
診断を受けた後の私の考え方として、
「好きな洋服とファッションのテイストはたぶん(今更)変わらない」
「メイクやコスメの努力はするから、自分の好きなテイストに近づけたい」
きいてもらえるかな…
実践してみて、良かった事や困った事を率直に先生にぶつけてきたいと思います。
それまでにまた気が付いた事があれば書こうと思ってます。
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