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終活ガイド1級の資格を持った筆者が LGBTのお一人様やひとり暮らしの身元引受、終活のお手伝いをいたします。 共に歩む安心の道を、全力であなたをサポートします。 https://pono-naha.com/

最近の記事

病気知らずの身体の作り方|病気に対する対処法3選

年齢に負けず、重篤な病気にならないためには 長年シニア世代を看護してきた筆者が感じた病気になりにくい体作りには ※ 栄養 ※ 運動 ※ 睡眠 他にも多くの注意すべき点はあります。 筆者は上記3つが最も大切だと感じています。 栄養・運動・睡眠について深堀していきますね。 なぜ歳を取るだけ病気になっていくか?年齢を重ねていくと、免疫力が低下していき病気になりやすいと お話ししてきました。 免疫力が低下してくるとどのようなことが起きるのでしょうか? 感染症にかかりやすくなります。

    • 『シニアは友達が大事』は嘘!?本当!?

      シニア世代の人が困ることと言ったらなんでしょうか? 多くの悩みがありますね、一つに信頼できる友だちがいないことですね? こどもが巣立っていき、夫婦がそれぞれ別の行動をするようになり LGBTの方は、パートナーがいなければ独居生活になりますので 友だちの存在は大きいと言えます。 家族より友だちがいることによって助かった、このような話は よく聞きます。 友だちが大事な理由を見ていきましょう。 シニア世代は友だちができにくい?平成27年度 第8回 高齢者の生活と意識

      • 『衝撃事実判明!』あなたが亡くなった後納骨してもらえないかも!?

        家族がいても身内がいても引き取りを拒否される 「無縁遺骨」が増加し続けているのをご存知でしょうか。 自分が入るお墓を予定して購入しているとしても 納骨してくれる人がいなければ、お墓に入れません。 全国で増加している「無縁遺骨」 あなたに関係ないことと言えなくなってきている事情があります。 一緒に考えてみましょう。 無縁遺骨になる背景無縁遺骨は15年くらい前から増加傾向にあり、日本全国どこの自治体でも 社会問題になっています。 無縁遺骨が増加している理由 *

        • 《必見》LGBTのおひとり様がやるべきこと

          LGBTおひとり様の一番困ることは、一人でいる時に突然病気になって しまった時です。 仕事中や出かけている際に、病気になったり事故などに見舞われた時 家に1人でいる時に、急に病気になることは十分に考えられます。 パートナーがそばにいるときは、パートナーにお願いできますが 一人でいる時、病気になって1人で病院に行けない場合どうしますか? 一緒に考えてみましょう。 LGBTのひとり暮らしの実態LGBTの人は、会社にカミングアウトしている場合を除いて 大部分の人がカ

        病気知らずの身体の作り方|病気に対する対処法3選

          【知らなきゃ損する後見人の話】制度のまとめ

          2025年には、団塊の世代の方がすべて後期高齢者になり5人に1人は 認知症になると言われています。 日本には、病気により自分で判断に心配がある人のために 法律で成年後見制度が制定されており あなたが自身で物事の判断が不安で心配になった時 制度でサポートしてもらえます。 成年後見人はどういう制度なのか見ていきましょう。 成年後見はどのような制度?厚生労働省ホームページでは次のように書いてあります。 成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症などによってひとりで

          【知らなきゃ損する後見人の話】制度のまとめ

          あなたにも出来る!後見人|終活のプロが徹底解説

          超高齢化社会によって認知症の方が増加していますよね。 この病気は特定の方がかかる病気ではなく、誰でも発症する 可能性がある病気です。 認知症が増えて、問題になっているのが後見人という制度です。 最近では、以前に見られた3世代同居、2世代同居という概念がなくなり 高齢者が独居生活をしているという世帯が増加してきいます。 後見人は病気により自分で判断に心配がある人のために 設けられた制度です。 知的障害や精神障害の方、認知症の方には非常に大切なサポート制度です。

          あなたにも出来る!後見人|終活のプロが徹底解説

          エンディングノートを用意しなかった人の悲しい現実

          エンディングノートはおひとり様だけが書いておくものではなく 自分の生前整理に、健忘録、自分だけの情報として書いておくものです。 家族がいる方は、生きた証として形見にもなります。 今や終活の代表とされているエンディングノート、もしあなたが 用意しなかったらどういうことになるか説明していきます。 エンディングノートとは?エンディングノートは、自分の情報を元気なうちにノートに 記録しておくことです。 自分の情報は、自身が亡くなった時に備えておくためのものになります。

          エンディングノートを用意しなかった人の悲しい現実

          おひとり様が今後困らないための終活準備3選

          最近、終活という言葉が頻回に出てくるようになってメジャーに なってきたんだと感じるようになりましたね。 おひとり様の終活は非常に大事です。 あなたが病気などで動けなくなっても、誰も後のことはやって くれないからです。 日本は福祉が発達していますので、市がいろいろとやって くれるかもしれませんが あなたが意思伝達できないような状況であれば、どうすることも できません。 いつ自分がどうなるかわかりません。 今から終活の準備をしておきましょう。 ① お金の整理

          おひとり様が今後困らないための終活準備3選

          【後見契約】きっとおひとり様が今後役に立つ

          成年後見人は、ニュースでなんとなく聞いたことがあるかもしれません。 意味は分からず、自分に関係がないと今までは思ってきたと思います。 任意後見契約を調べないにしても、終活を検索しているうちに出てきた 言葉なのではないでしょうか? とくに一人暮らしで今後の生活に不安を抱いている人にとって 頼れる家族や親族がいなく知り合いもいない人にとっては 大変頼れる制度になります。 自分の認知機能が怪しくなって来た時に大活躍してくれるものになります。 さらに詳しく任意後見契約

          【後見契約】きっとおひとり様が今後役に立つ

          手遅れになる前にみるべきLGBTの身元引受け

          最近おひとり様の世帯が増加しています。 LGBTのおひとり様も年々増加傾向にありますね。 そのためLGBTの方々おひとり様の身元引受けも増加しています。 理由は、 * もともとLBGTに家族が理解してもらえず家族と疎遠になっているため * パートナーシップ制度を自治体の多くが採り入れていない * 必ずしもパートナーと一緒に生活していないこと * 風土的にLGBTに偏見差別があること * 家族にカミングアウトできず、独身のままシニア世代になってしまった LGBTの方の老

          手遅れになる前にみるべきLGBTの身元引受け

          身元引受人と身元保証人の違いは?|終活プロが徹底解説!

          身元引受人という制度は、法律で定められていません。 便宜上の呼び名で、どこまでが身元引受人の役割であるかが 不明なことも多いのです。 一般的には、刑事事件による逮捕された場合などに釈放された時 身柄を引き受け生活を監督する人と認識されています。 刑事事件による身元引受けの他に、最近よく使われるようになったのが 高齢者や病気などで病院や施設を利用するようになる人の身元引受も 問題になってきています。 ここでは、身元保証人は病院や施設などで支払いが出来なくなった方

          身元引受人と身元保証人の違いは?|終活プロが徹底解説!

          身元引受を始めたわけとは?

          身元引受を考えたきっかけ。私は数年前に職場で意識を失って倒れてしまいました。 すぐに救急車で搬送された訳です。 検査後週末だったこともあり 大きな検査が週明けにしかできなく それまで入院となりました。 入院の手続きをしていた際に、身元引受や緊急連絡先を聞かれ 家族もいなかったので誰もいない状態だったんですね。 上司にお願いをして事なきを得たのです。 同じような境遇の人がいるかもしれない。自分は、一時的とはいえ身元引受してもらえましたが もしかして身元引受して

          身元引受を始めたわけとは?