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童話を作ろう

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絵本になるようなお話をつくりたくて、思いつくままにどんどん書いていきます。
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やっと本気で絵本を作ろうと思い立った。

やっと本気で絵本を作ろうと思い立った。

以前も物語を書いて載せたのですが、思いつくままにダラダラ続けていて結末を考えていませんでした。それは流石にダメでしたね。
ふんわりこんな感じの物語というのは決めていたので、短くまとめてみることにしました。
今回は簡単な文章でのみ、次は大体の絵の配置を決めて、やっと具体的に絵本にしていこうと考えがまとまってきました。
正直、文だけでは伝わらないことが多いと思うので、説明が多かったりして絵本にするとき

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ヒーローになった僕④

ヒーローになった僕④

絵本を書きたくて、ここで物語を思いつたらどんどん書いていきます。このお話は、ある日突然雲の上に連れられて、地球の人助けをすることになった“僕“の物語。
主人公は子どもだけど、子どもにしかできない“想像力“の力でこの先もたくさんの人を助けていく、そんなお話にしたいと思っています。

僕の初めてのミッション

あれ?
声が出ない、なんでだろう。自分ではしゃべっているつもりなのに音が出ない。
僕はしょう

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絵本になるようなお話を書きたい。誰か、私の挑戦を見届けてください。

絵本になるようなお話を書きたい。誰か、私の挑戦を見届けてください。

自分の絵本を作るのが私の夢の一つです。
やっと、お話を書き始めたので、途中で投げ出さないためにここで小出しに書いた分は出していこうとお思います。

自分の思いを書くのと、お話を作って書くのとでは全く違いますね。
何だか笑われそうでとっても恥ずかしい。
まぁでも、笑われるのも良いですね。
空想するのが大好きなので、
書いていてとても楽しいです。

“ヒーローになった僕“雲の王国

あるとき僕は、空の

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ヒーローになった僕②

ヒーローになった僕②

あなたは特別な人

僕とその人は、ずっと真っ直ぐ続く道を歩いて、雲の王国の真ん中に当たる場所まで辿り着いた。
そこは大きな広場でもあり、教会のような建物でもあり、コンサートホールのようでもあり、とにかく今まで見たことのない形状をしていたので僕には説明できないが、きっとこの国の特別な場所であることは確かだった。
雲のようなその建物の前に立つと勝手に入り口ができ、通り抜けるようにして僕たちは建物の中に

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ヒーローになった僕③

ヒーローになった僕③

僕の初めてのミッション

その人が言うには、僕のこの国での仕事は人を助けることなのだそうだ。
しかも雲の王国ではなく、僕が昨日まで住んでいた地球にいる人たちを助ける仕事。
なんで自分達の国でもないのにそんなことをするのかと聞くと、

「どこの国とか、何人とか、関係ないって言ったでしょ。」

とまたその人は怒ったように答えた。

自分の家族でも友達でもない人を助けようとする気持ちはまだ僕には理解でき

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