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不燃紙ハニカム導入してみた

( 'ω' )コンヌツハ!ホルケゥです!

いつもこの日記を読んで下さってありがとうございます!
ここの読者様の中には、レーザーカッターにご興味のある方、すでに使っていらっしゃる方もおられるかもしれません。
今日はそんなレーザーカットのお悩みと、対策として導入した秘密兵器のお話です。

材料が焦げで汚れる

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僕のミニチュアキットは、厚さ0.5mmの厚紙をカットしたパーツを中心に構成されています。
材料にレーザーを照射し、高熱で焼き切るレーザーカッター。
材料を燃やしてるのですから、当たり前ですが煙や焦げが出ます。煙は付属のコンプレッサーさんがせっせと吸って排煙してくれてるのですが…

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あれ?なんかカットラインの周辺が焦げる…

調べたところ、どうも金属によるレーザー反射によるものらしいです。
材料を置くカット台は、金属ハニカムという六角形の網目で出来た台です。この上に材料を置いてカットするのですが、金属部分を通過するときレーザーが反射され、照り返しでその部分が焼け焦げてしまうようです。

対策としては、金属ハニカムと材料の間に治具などを挟んで材料を浮かせ、金属ハニカムと材料との間に距離を取るのが一般的のようです。
しかし材料の全ての面を均一な高さに浮かせるのは難しく、また薄物とよばれる薄い髪や布は、治具のないところがたわんで垂れ下がってしまいます。どうしたものか。

そういえば、レーザー加工機のライセンスを取得するときの講習会で、「材料を浮かせて焦げを緩和するハニカムという道具もありますよ」というのを講師のお兄さんからちらっと聞いたような気がしました。

調べてみると、コムネットというメーカーさんが「不燃紙ハニカム」という名前で販売されているようです。早速レーザー加工のセンターに問い合わせたところ「ハイ、当店でも在庫ありますので購入できますよ。よろしければ次回加工時に実物を見られますか?」とありがたい回答が!早速レーザー加工の予約当日に見せてもらうことにしました。

秘密兵器投入!

当日。受付に行くと、スタッフのお兄さんが用意していた不燃紙ハニカムを早速見せてくれました

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ワシ「えっ、コレですか?」
お兄さん「はい♪コレです。」

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薄い!!細い!!この束が秘密兵器??

大きさ自由自在!

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ビロ〜〜〜ン!!

お兄さん「こうやって、好きな大きさに広げるんですよ。」
ワシ「アッ…折り畳み式なんですね」

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一見原始的な紙製の治具ですが、好きな幅に広げられて、大きさ自由自在なのは魅力的です。デカすぎるときはハサミで好きな大きさにカットしてもいいそうです。
ちなみにあまりに広げすぎると、ハニカムの隙間より小さいパーツはカット時に落下してしまうので、ほどほどに広げましょう。

早速購入した不燃紙ハニカムを台にセットし、その上に材料を置いてカットしてみました。

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ほぼ焦げなし!綺麗な仕上がりです。
(*>ω<*)ワンダフォー!ビューリフォー!!

このハニカム、不燃紙という燃えにくい特殊素材で出来ているので、レーザーでもなかなか焼けません。流石に何度も何度もカットしているといつかは焼き切れてしまうので、そうなったら買い替えどきの消耗品のようです。

とはいえ薄物カットの時に素材につく汚れがなくなるのは画期的です。大きさも自由に変えられて、折り畳み式なので使い終わったら細く畳めて携帯に便利なのもポイントが高く、即購入しました。
価格は4000円ですが、広がるとA3以上のジャンボサイズになります。
ワシ「いや、ちょっとデカすぎでは…」
と困っていると
お兄さん「お試し用にハーフサイズもご用意してますよ♪」
と2000円の小型ハニカムを出してくれました。僕のカットする素材はB6〜A4サイズが中心なので、これくらいの大きさで十分です。ありがたや…。

通販で購入も可能のようです。レーザーカットの焦げ汚れでお悩みの方、一度使ってみてはいかがでしょうか?

今日も読んでいただきありがとうございました┏○))ペコリ

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ホルケゥ

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ミニチュア、ドールハウス、ジオラマなど小さいものが好きです。誰でも簡単に作れるミニチュアキットの研究・開発をモソモソとやってます。ショップ「ポン・コタン」 https://ponkotan.booth.pm/