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パペポ3
2022年2月16日 16:50
どんどんエスカレートしているウクライナ情勢。私は、盧溝橋事件のような「作られた」小規模の戦闘から、大規模な戦争がぼっ発しないか、ハラハラしながらニュースをチェックしています。2月16日にロシアが侵攻する、そして「ハリコフまでロシア軍が20キロまで迫った、大変だ!」とのことで、ハリコフについて調べていたら、現地の記事を見つけました。「侵攻は2月16日」と発表された2月14日の記事です。ロシア軍、
2022年2月17日 15:01
アメリカのバイデン大統領が「ロシアのウクライナ侵攻がある」とした2月16日が空けました。幸いなことに侵攻は起こりませんでした。ロシアメディアがこの件に関してどう伝えているか、ご紹介します。私としては、日本のメディアは、ただ危機を伝えるだけでなく、最後にあるようなドネツィク住民(ウクライナ東部で紛争が続いている)の声をもっと届けてほしいと思います。ロシアのニュースサイトlenta.ruは、「予測
2022年2月18日 00:34
「結局2月16日に侵攻はなかったじゃないか」という英国タブロイド紙の投稿を引用して、メシウマ状態で西側をあてこすっている記事を紹介します。まじめ版はこちらでは、ご紹介します。2月16日付けロシアの通信社『RIAノーボスチ』МОСКВА, 16 фев – РИА Новости.より。Британцы высмеяли несостоявшееся "вторжение" России
2022年2月24日 14:42
2月21日、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の「ルガンスク人民共和国」と「ドネツク人民共和国」を承認。「平和維持のため」軍を派遣することに決めました。ちまちまと訳していたドネツク州の人々の声を、中途半端ですがアップします。そこに住んでいる人々を踏みにじる、ロシアとアメリカの「パワーゲーム」に怒りとやるせなさを覚えます。そもそも「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」とはざっと