いつも思っていること

文章を書く習慣をつけようと、note毎日更新を宣言するか迷いに迷ってまだ宣言できていない。

こんなに毎日色々悩んでいる気がするのに、いざ書こうとすると手が止まるのだ。

「僕いつも思うんですけど」

というセリフはわたしが好きなマンガ「ミステリと言う勿れ」の主人公のセリフだが、わたしがいつも思っていることはなんだろうか。

何かしらの出来事に対して感じたり意見を持ったりすることはよくあっても、それを思い出そうとしても中々出てこないのは、所詮そこへの拘りはその程度ということだ。

要するに、後日思い出せないくらいにはどうでもいいことに対して、怒ったり悲しんだり傷ついたりしてない？ということ。

この世には物も人も多すぎて、考えることが多すぎる。

ひとつひとつに目を向けることは時として重要だけど、単にエネルギーを消費するだけの怒りは、きっと無い方がいい。

特に、「覇気がある」タイプではないわたしみたいな人間は、意識してフラットに、シンプルに。

生き易く生きたいところである。

ということで、「文章書きたいけどネタがない」宣言でした。