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茅ヶ崎で飛んだり跳ねたりしてる。 Instagram→@pongnoo19 コメント…

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茅ヶ崎で飛んだり跳ねたりしてる。 Instagram→@pongnoo19 コメント返し苦手ですすみません

最近の記事

O田胃散整腸薬との闘い

まずO田胃散整腸薬をdisる意図は全くない事を明記しておく。 また、食事前に読むべき話でもないことも付け加えておく。 「あなたにとって“敵”とは何ですか?」と聞かれたら私は迷いなくコイツや、と挙げる存在がある。 ミント、メンソール系の清涼感である。 なんでや〜あのスースー感がたまらんのに〜という人やチョコミントアイスを定期的に食べないと手先が震える程にミントを愛している人たちが周囲にもいるのでミントやメンソールの人気は重々承知しているが、そんな人たちにも各々苦手な存在があ

    • 水を見ると正気じゃなくなる娘

      娘は前世は河童だったのではないのかと思うことが多々ある。 まず生まれた時だが、沐浴が半端なく好きだった。 余程産院で丁寧に気持ちよく洗ってもらえたのだと思うが、退院後に私がどんなに雑な洗い方をしても泣かずにホエホエ声を出してはしゃいでた。 (うつ伏せにした時に思い切り顔がお湯につかる、耳に水入る等子育て経験者より「3人目の育児並みの雑さ」と評価をいただいた) そして生後8ヶ月の頃は当時住んでいた地域の保育園で水彩絵の具を手につけて、外壁にぺたぺた塗って遊ぼうというイベント

      • 子どもの保育園で保護者の不満に同じ保護者として噛みつきまくった話

        保育園の方針に不満を持つ一部の保護者を真正面から煽り散らかしましたという話である。 意見の対立もある話なので思うことはその人それぞれだと思うが「私」が感じた事をつらつら書いてみた。 ちょうど去年の今頃だろうか、保育園から唐突に1週間後に懇談会を開くので可能な方は参加してくださいというような旨のお知らせを頂いた。 いつもなら1,2ヶ月前からしっかり予定を組んで知らせてくれるのに珍しい、と内心首を傾げた。 まぁ年末だし、進級に向けて来年から何か持ち物が変わるとかそういう話かな〜

        • 北海道が好きすぎて父と母に「転勤しろ」と言ったらひとりで行くことになった話

          小学生5年生の頃、父と母に「私は北海道の中学校に通いたいので転勤してほしい」と言い放ち、両親を困惑させたことがある。 小学3年生の頃からふとした縁で毎年夏休みのうち1週間ほど北海道の民宿にお世話になっていた。 茅ヶ崎とは違う涼しさや空のひろがり、油断すればアブに全身をボッコボコにされる緊張感。今までとは全く違う環境に10歳になるかならないかの頃に見事にハマった。 更に雪が好きな私は冬の北海道でスノーモービルの楽しさにはまり、とにかく北海道に住んで北海道の季節を堪能したい、

        O田胃散整腸薬との闘い

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          A氏について

          エッセイ書いてみたら、と勧めてくれたA氏について書いてみる。 A氏との出会いは◯十年前、私が15歳のまだ何も知らない純真な高校生時代にまで遡る。 当時私は地元の神奈川県茅ヶ崎市から離れ、島根県江津市にある全寮制の高校へ入学したばかりで厨二病から抜け出せない痛々しいモサい系女子高生だった。 携帯電話の持ち込み、雑誌、テレビ、漫画の持ち込みは禁止。部活動はなく、週に2回放課後に作業という時間が設けられ、内容は日々の生活に必要な菜園、修繕、水田山林管理、製パン等と多岐にわたり半

          A氏について

          note

          数年前より高校時代の先輩に「君はエッセイ向きの人生を送っている」と言われ続け、近頃なるほど確かにそうかもしれないと思うようになった。 元々文章を書くことは嫌いではないので、今までに体験した事などを記録してみる事にする。 日々の小さな事から珍事件、果てはドくそヘビーな話まで行けるとこまで行ってみたい。 *** ponnoo(ぽんぬー) 神奈川県茅ヶ崎市在住 アパレルで働いたり地方の役場で馬になりきったり色々やりたい放題して気が済んだので地元に戻って経理の仕事してます