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まだ間に合う!アラサーアラフォー婚活術

以前に独身45歳狂う説note続・独身45歳狂うnoteを書いて以降、マシュマロやDMなどで沢山の非モテ男性から「わかってるよ狂うのはさーでも結婚相手がいねーんだよ!」という悲しいメッセージが沢山届いた。なので今回は令和男子を取り巻く厳しい現実のそれを打破する方法について書いてみようと思う。まずは令和非モテ男子が直面するやばい現状から見ていこう。

20代男性の65.8%は妻や恋人がおらず、39.8%はデートした人数0人”

内閣府『令和4年版男女共同参画白書』が出した調査結果であるが中々に強烈である。さらに内閣府の追い打ちは続く。

”30代男性でも34.1%がやはりデート経験0人となっている”

20代のうちデート未経験の男性4割のうち、そのほとんどが30代になってもまだデート未経験のままというのだ。10年かけても非モテの人生は一切前に進んでいない、という恐ろしいデータである。

もはや非モテ問題は社会問題レベルにまで拡大している。何もせずとも両親が持ってきた見合いで結婚、お節介な既婚者友達が相手を紹介して結婚、などといったラッキーイベントはなくなり、自助で結婚相手を見つけなければならない厳しい時代が到来してしまった。

このような時代にのんびりと運命の人を待っていても、よほどのルックスや才能に恵まれない限り、向こうから運命の女性がアタックしてくることはありえない。なぜなら女性は恋愛に関してガン待ちであり、素晴らしい女性ほど早くに結婚して売れていくからである。

このような時代に大切なことは、とにかく早くに行動することだ。先日のnoteでもデータを出したが、およそ70%の夫婦が年齢差±3歳以内で結婚相手を選んでいる。自分が20代のうちに行動すれば、20代の女性と付き合って結婚できる可能性は高まるだろう。

20代のうちであればまだ体力も気力もあり、相手も自分と同じ若くて美しい女性であることからモチベーションも保ちやすい。どんどんアプリやSNS、友人の紹介や合コンなどに参戦して試行回数を撃ちまくれば必ず相手を見つけることができるだろう。大切なことはドタキャンや振られてもあまり気にしないことだ。アプリなどであれば同時進行で複数をアポを回し、いいなと思った相手がいたら同時に交際アプローチをかけてもいい。どうせそのすべてが上手くいく可能性も低い。とにかく数である。今はスマホとアプリのおかげで無限に試行回数が打ててしまうので、「イケメンコミュ強みたいに大学や職場、身近なコミュニティからサクッと彼女なんて見つけられねーよ!友達も非モテばっかりで女の子なんて紹介して貰えないし!」という非モテ男子にはこのやり方が最適解だろう。

試行回数を打つ時の一番の敵はドタキャンや振られて落ち込んでしまうことだ。これの対策はとにかく同時進行で沢山のアポを進めることだ。次があると思えば失敗してもそこまで落ち込まないし、何より忙しくて落ち込んでる暇がない。気が付けばなんか降られてもドタキャンされてもあまり何も感じなくなる。そもそも何年も付き合ったうえで振られれ落ち込むのは理解できるが、アプリでアポとって初回で振られても落ち込む必要なんてないのである。みんなそんなものだ。

20代からアラサー当たりの非モテ男性であれば、上記の方法で必ず何とかなる。以前の弱者男性noteにも書いたが、ガチの弱者男性は残念ながら上記の方法でも彼女を100%見つけられるとは言い切れない。まずは上記のnoteを読んで自信の人生を安定させることから始めて欲しい。恋愛や結婚はそのあとである。男性にとって安定した恋愛や結婚には安定した人生は不可欠だからだ。

問題はアラフォー非モテ男性である。

アラフォーまで行くと、20代ではなかった様々なモテの障壁となる問題が発生し女性と結婚することが難しくなっていく。一体何がアラフォーの非モテ男性の前に立ちふさがるのであろうか?

それらの問題点と併せて、未婚アラフォーから見事に成婚を果たした2名の友人男性の実例を紹介し、アラフォー非モテ男性の婚活で有効な手立てについて書いていこうと思う。

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