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育児世帯を襲う感染症パンデミック対策

小さな子供を抱える共働き世帯に襲い掛かる恐怖のイベントをご存じだろうか?それが”感染症パンデミック”である。

感染症パンデミックとは、保育園や幼稚園に通う子供たちが感染症を患い、それが家庭内に蔓延してしまうトラブルのことである。最悪の場合、家族全員が発熱などでダウンしてしまうことも珍しくない。

沢山の子供たちが集まって生活をともにする保育園や幼稚園は、様々な感染症ウイルスや細菌の玉手箱だ。ウイルスや細菌たちはまだ免疫力が強くはない子供たちに狙いを定め、凄まじい勢いでその被害を拡大される。

ロタウイルス、アデノウイルス、RSウイルス、手足口病、プール熱、ヘルパンギーナ、溶連菌感染症、百日咳、インフルエンザ、コロナウイルス……

新旧様々な感染症たちが我先にと子供達に襲い掛かってくる。大人にとっては多少の発熱を伴う風邪の症状で済むウイルスも、小さな子供達が感染すれば入院が必要なレベルまで重症化してしまうことも少なくない。筆者の子供も小さい頃にRSウイルスにやられて数日間入院することになり大変であった。

感染症の多くは大人の免疫力ではそこまで問題にならないものが多いが、インフルエンザやロタウイルスなど親も感染すれば厄介なウイルスも何種類か存在する。筆者はロタウイルスに感染した時は吐き気が酷く、2,3日であるがかなり苦労させられた。

子供達が複数人いる場合、時間差で感染症に侵されてしまい、子供たちの誰かが自宅保育せざるを得ないことが1週間続くこともある。病児保育の予約が難しく、ジジババヘルプも使えない家庭は、夫婦どちらかが仕事を休まなければならい。フルタイム共働き核家族にとって感染症問題は仕事と育児の両立をはかるうえで、避けては通れない問題の一つなのだ

フルタイム共働き家庭の筆者宅も、度々感染症パンデミックに苦しめられてきた。そんな中で見出して来たいくつかの感染症パンデミック対策を紹介していこう。十分な睡眠や栄養のある食事以外に、保育園に通う子供を抱えた家庭はどんな対策を練れば良いのだろうか?

まず一つ目が『電動鼻水吸い取り器メルシーポッドを買う』ことだ。電動鼻水吸い取り器は沢山あるが、その中でも最強なのがこのメルシーポッドである。

よくメルシーポッドど比較される製品にピジョンの電動鼻水吸い取り器がある。筆者が最初に購入したのもこのピジョンの電動鼻水吸い取り器であった。こちらは使用後の清掃が楽という強みはあれど、肝心の吸引力ではメルシーポッドと雲泥の差があった。大谷翔平有するドジャース打線と貧打に喘ぐ阪神タイガース打線ぐらいの差である。話にならないパワーの違いだ。

ピジョンは透明な鼻水であれば問題ないが、鼻の奥まで詰まった黄色い鼻水はしっかり吸い取ることが難しい。しかしメルシーポッドならコツさえつかめば、ねばねばの黄色い鼻水も楽々吸い上げることが出来る。

さらにメルシーポッドには通常のシリコンノズルのほかに、ロングシリコンノズルという先端の細いノズルがある。2歳以下の小さな子供の鼻の奥の鼻水を吸い上げるのなら、このロングシリコンノズルがめちゃくちゃおすすめである。気持ちよいぐらい吸い取れる。メルシーポッド+ロングシリコンノズルを信じて欲しい。

電動鼻水吸い取り器は1万円ぐらいするのでちょっと高いな……と思い、最初に西松屋などで打っている親が口で鼻水を吸い上げる器具も試してみたが、あれは絶対にやめた方がいい。吸引力もメルシーポッドの10分の1程度しかないし、何より親に風邪がうつる。筆者はそれで扁桃炎になってしまった。子供を授かったらすぐにAmazonでメルシーポッドをゲットしよう

二つ目が……

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