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とにかくQOLを向上したい人のイナダのジュー、赤海老パン粉焼き、牛肉のあれこれ

よすよす IQ2億のぽなちゃんだ。



おなじみ市場の戦利品。今回はイナダの余り、赤海老、黒毛和牛ブロック、めちゃ薄牛ロースステーキ肉を使用。


イナダのジュー

まずは先日捌いたイナダの余りをジューにした。

ジューの仕方はおいたんこちらを参考に。
刺身に薬味いっぱいのせてアチアチのごま油をジュー。


イナダはそぎ切りに。
ニンニク大好き人間だから問答無用でにんにくぶっこみたかったけど、次の日来客予定があったのでやむを得ず生姜の千切りで我慢。


パクチーと白髪ネギをたっぷりのせよう。
みりんと薄口醤油をレンチンしたタレをかけておこう。


アッチアチに熱したごま油を上からぶっかけて完成。

刺身にはなんにでもごま油をジューしときゃうまいってわかった。



めちゃうすステーキ

こちら、ペラッペラのめちゃうすステーキ。
なんかデカくて靴の中敷きみたいでうまそうで買っちゃった。これは良い靴の中敷き。


こんなに薄けりゃレアレアに仕上げるのは不可能だけどとにかく焼いてこ。


ワサビと塩でシンプルにどーぞ。
たまにはうっすいステーキもいいですね。
なんてうまい靴の中敷きだ。


やっほーい市場バンザーイ。




赤海老のパン粉焼き。

こないだも作ったんだけどうますぎてリピート。
まみげプロに赤海老の処理方法のアドバイスをもらった。

なるほど砂袋という部位が赤海老にあるらしい。


こちら大デカ赤海老。
冷凍して背開きにすると処理しやすいとのことだけど、冷凍し忘れた、まいっか。


半分にパッカーンしてみたけど、砂袋どれ!?!?
脳みそぐっちゃぐちゃやん。
やっぱ冷凍すればよかった。
冷凍すると半分にパカーンもしやすそう。
まぁ、なんとなくまみげ先生が上の記事で説明してくれてた赤っぽいとこをティースプーンですくってみた。
取り返しのつかない過ちの一つや二つくらい誰にでもあるよな。

そんなもんだろう?(うんざりするよー)

冷凍赤海老はまたリベンジっつーことで。



上にのっけるパン粉つくろ。
プランター菜園のローズマリーとタイムひっこぬいて、にんにく用意。


にんにくはすりおろし、ハーブは刻んでパン粉とオリーブオイルと塩を混ぜ混ぜ。


上にたっぷりのせてトースターへgo。


良い匂いがしてきたら完成。レモンでも添えてどーぞ。
これやっぱめちゃクソうまい。

自然光で撮るとより美味しそうに見えるな。



肉カルパッチョ

こちらローストビーフ用黒毛和牛の塊。
来客時に写真バエ間違いなしのカルパッチョを作った。これ出しときゃお料理上手認定間違いなし。


自称カルパッチョお姉さんだからいろんなカルパッチョ作ってるが、以前紹介した肉カルパの記事はこちら。


牛肉はいつもの如く伝家の宝刀ピチットシートで包み1〜2日冷蔵庫でおねんねさせておこう。
焼く前に充分に常温に戻しておく。


塩をまんべんなくふって、アチアチのスキレットで全面こんがりするまで焼こう。


いい煙でてますね〜。この香りでビール飲めるで。


全面こんがり焼けたらホイルに包んでおやすみなさい。


肉の粗熱とれたら冷蔵庫入れて冷やしておくとカットしやすい。
薄くスライスしてにんにくすりおろし、塩、レモン汁、パルミジャーノチーズ、パセリふっかけて最後にオリーブオイルたっぷりかけてフィニッシュ。
生肉好きにはたまらんカルパッチョ完成。

とろける〜。ハァもうこれうますぎてIQ2になる。おぎゃー!ちんこー!!アハハハハー!!




肉パスタ

カルパッチョで余った牛肉のたたきは肉パスタにしよ。
これもとろける美味さでサイコーなのじゃ。


余った肉はトッピング用に薄くスライスしておこう。切れ端とかは細切りにしてパスタにin。


にんにくみじん切りとアンチョビ、鷹の爪をたっぷりのオリーブオイルで熱していこう。

肉の切れ端in。白ワインと茹で汁投入しておこう。


茹で上がった山盛りのパスタぶちこめ〜!
リングイネだーいすき。


皿に盛って肉スライスのっけてパルミジャーノ削ってパセリぶっかけてレモンちゅ〜絞って完成。

これは間違いなくQOL向上案件。
このパスタ狂おしいほどすき〜。



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