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誰かもきっと、誰かの推し


お久しぶりです。

しばらく(といっても2週間ちょっと)見ないうちに、なんだかたくさんの方に記事を読んでいただいていました。
皆さんのおかげでトロフィーなるものもいただけました。本当にありがとうございます。


これはトロフィーでいいのかしら?


今日は、この機会に、note投稿についてお話ししたいと思います。


私がなにわ男子を気になり始めた頃、
それはもう、たくさんエゴサをしました。
Twitterもブログも、もちろんnoteも。

ファンから見た意見。
アンチから見た意見。
見たいもの、見たくないものがたくさん出てきました。

でも、どんなに見たくないものが出てきて悲しい気持ちになっても、不思議となにわ男子をまっすぐ見てくれているファンの温かい言葉が心に残りました。

その時思ったんです。

自分にできることはこのくらいしかないのかなって。

現実世界の私は、なんの取り柄もありません。
文才があるわけでも、影響力があるわけでもありません。

ましてや、私がネット上でどれだけ想いを綴ってもなにわ男子に届く確率なんて、天文学的な確率だと思います。

それでも、なにわ男子を応援している自分の言葉が、なにわ男子を取り巻く環境を少しでも暖められるなら、それは唯一私がなにわ男子にできることなのかなと思うのです。



人が紡ぐ言葉は、知らずに人を傷つけることもあります。

そのうえでnoteを書く時、いつも気を付けていることがあります。それは、なにわ男子以外への言葉はあまり発さないことです。

私がアイドルであったり、芸能人であったりに、プラスの気持ち、マイナスの気持ち、どんな気持ちを抱こうとも、その方を推している皆さんの気持ちには寄り添えないし、応援している気持ちには何も敵わないからです。


時々、思うことがあります。

アイドルや芸能人だって、
誰かの子供で、
誰かの大切な人なのに、
人前に出る仕事だからっていう理由だけで、
表しか見ていない外野がどこまでも言っていい理由にはならないよなって。

予期せぬことが起こったとき、
悲しみに溢れたことが起こったとき、
なにかの売上に負けたとき、
先に夢を越されたとき、
なぜその矛先が、別の人に向かってしまうのかなって。

あなたが向けた矛先にいるその人も、
あなたが愛してやまない推しと同じように、
誰かにとっての推しなのに。

推しが苦しむ姿も、
理不尽に叩かれる姿も、
誰もそんなのは望んでいないし、
あなたもあなたの推しに、そう思ってるはずなのに。

自分の推しじゃない、誰かにとっての推しなら、なんでも許されるなんて、そんなことはないと私は思います。

だから、私は誰かにとっての推しを傷つけるような言葉は、少なくとも自分が紡ぐ中では発したくないし、発さないと心に決めています。


なにわ男子がいてくれたから私の毎日が彩られたように、
なにふぁむが紡ぐ言葉でなにわ男子の周りが少しでも暖かく包まれたらいいな。
そんな気持ちで今日も私は筆をとっています。


そんな上手いこと言っても、
なかなか文才には恵まれず、
書きたいことも山ほどあるからいつも投稿に時間がかかるんですけれどもね。

でもそれが、なにわ男子のことを考えていられる幸せな時間でもあります。

フォローしてくださってる皆さん、
私の記事を読んでくださってる皆さん。

うまいことは書けないし、
いつもなにわ男子が好きという気持ちでしか動いていないけれど、
これからも投稿していきたいと思っていますのでどうか読んでくださったら嬉しいです。

ということで、最後は湿っぽくなってしまいましたが、このあたりで私の気持ちは終わりにしようと思います。



そして、最後になりましたが、
なにわ男子紅白歌合戦初出場おめでとうございます。

様々な世代の人が見ている歴史ある番組に、
こんなに早くから出させていただけること。
本当に、なにわ男子の努力の賜物だなと思います。

なにわ男子と一緒にこれからも色んな景色が見れることが本当に楽しみです。

その第一歩が、紅白歌合戦。

なにわ男子らしく、
なにわ男子にしかできないパフォーマンスを期待しています。

本当に、おめでとう。


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