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Hota
2019年12月17日 00:00
何気なく日常で使う擬音語・擬態語の歴史を紐解く。 最後にそれらを意識したのは、10年前に小学校で宮沢賢治の『やまなし』を扱った時だろうか。「くらむぼんはかぷかぷわらったよ」の「かぷかぷ」が今でも忘れられない。馴染みのないこの擬態語ですら、未だに根強く記憶に残っている。 擬音語・擬態語の豊富さは日本特有であり、外国人がニュアンス含め完璧に理解することは困難を極めるだろう。しかし、我々日