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【沖縄1人旅8日目】渡嘉敷島の絶景とシュノーケリングを楽しむ

2023.4.10。
沖縄1人旅8日目。

エネルギーチャージの朝食

ホテルで朝食がついていたので、珍しくちゃんと食べる朝。

本当は素泊まりでよかったんだけど、朝食なしは3日以上連泊しないとできないらしい。

寝ぼけててパンを焼き過ぎた🍞(焦げ過ぎ)

写真と盛り付けのセンス皆無

【沖縄の離島あるある】なのか分からないけれど、部屋ごとに名前がつけられていることが多い。

私はムチグヮーに泊まった

ちなみに離島の宿は基本トイレ・シャワー共同だし、同じ階の人の扉開く音とか丸聞こえだから、神経質な人はやめた方が良い。

私は島巡りで多少の免疫はついたけど、それでも周りの音は気になった。

宿によっては、個室でシャワートイレ付の所も探せばあるから、そこはお金出せば水回り問題は確保できる(何でもお金で解決)

シュノーケリングは午後からだったので、それまで集落を散歩。

渡嘉敷島の絶景を堪能

私がいた阿波連集落というのは【阿波連ビーチ】という有名なビーチがあって、いつ行ってもとても綺麗だった。

遠浅でとても綺麗

晴れてて天気も良いので展望台にも行ってみた。

展望台に行くまでの階段

虫とかヘビとか出てこないかなと怯えながら、暑い日差しの中登りきって、見た景色がこれ。

渡嘉志久ビーチ(展望台右側)
阿波連ビーチ(展望台左側)

絶景過ぎて本当に体が震えた。
思わず「うわー綺麗!」と声に出していた。

本当に無加工でこの綺麗さなので、渡嘉敷島に行く人は絶対に行って欲しい。

展望台には私1人しかいなかったので、ここでしばらくnoteの旅行記を書いていた。

帰る途中ヤドカリさん歩いてた
至るところにあるクバの葉

クバの葉は昔乾燥させて、生活道具として活用されてたらしい。

そして午後からはシュノーケリングへ。

船から撮った海

この日は、ツアーなのにシュノーケリングする人が私しかいなくて(他の方はみんなダイビングだった)インストラクターのお兄さんとマンツーマンだった。(ある意味ラッキー?笑)

この日はウミガメが4匹も見ることができて、お兄さんも少し驚いていた🐢

前日は1匹しか見られなかったし、人が多かったので今回はゆったりシュノーケリングできた。

すっかりシュノーケリングにハマってしまって、他の島でのツアーも早速予約した。

シュノーケリング終わって、夜ご飯まで時間あるのでまた集落を散歩。

島にいる時はいつも島ぞうりで出かけていた。
暑いしとにかく楽。

定番になった島ぞうり

シュノーケリングして疲れたので、マンゴージュースを飲んだ。

濃厚でとても美味しかった

エネルギーがチャージできたので、少し離れた展望台へ行ってみることに。

この時私は知らなかった。
長い上り坂と階段地獄に見舞われることに。

過酷な展望台への道のり

こんな感じの坂道が1キロぐらい続いた
250mの階段地獄の始まり
奥に見えるのが展望台

永遠と続く階段地獄に「なんで登ったんだよ私!!」と思いながら、なんとか登り切った。

シュノーケリングして疲れてるのに、よくやった私と達成感を感じた(笑)

日差しが差し込んでて綺麗だった
隣の集落までの山道
シュノーケリングをした渡嘉志久ビーチ
泊まってるいる阿波連集落

さっきまでいた集落があんなに遠くに見えて、よく頑張ったなとしみじみ(笑)

歩きやすいサンダルに変えてきて良かった

ひと休みして、今度は登ってきた坂を下る。
下りの方がキツかった(膝に来る)←まだ25歳

集落で1番大きな商店
島の猫ちゃん人懐っこい

この日は昨日とは違う宿へ。

民宿のご飯を食べてみたくてお願いした。
他にもわかめの部屋とかあった

この宿は結構古くて水回りと匂いが気になったけど、トイレ・シャワー付だったので良かった。

スタッフのお兄さん達が強面で怖かったけど、フレンドリーで優しかった(笑)

夜ご飯食べて、まだ明るかったので海へ。

慶良間諸島最後の夕陽

泳いで歩いて食べて、この日も楽しい1日でした😆

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