【熱海旅行記】疲れた体を癒す母娘の2人旅。
4月下旬に母と2人で、熱海に1泊2日の旅行に行ってきました。
特に観光もせず、ホテルでダラダラして美味しい海鮮を食べようっていう旅。
私は仕事の繁忙期が終わりただひたすらボーとしたい、母は美味しい海鮮が食べたいといって決まった熱海旅。
朝9時に家を出発し、こだまに乗って熱海には12時頃に到着。
新幹線に揺られている時間も、ただひたすらボーとして過ごしました。(母は寝てた)
熱海駅に着き駅前の仲見世通りを抜けると、今回のお宿が登場。
今回は「湯宿一番地」という宿に泊まりました。
というのも今回は部屋にバスタブがついてて、いつでもお風呂に入れる宿に泊まりたくて...!!
お風呂で半身浴しながら、ひたすら小説を読みふけりたい。
そんな私の願望を叶えることができる宿がここだったのです。
チェックインまで時間があったので、荷物だけ預かってもらいまずは昼食へ。
熱海駅からひたすら坂を下ること約15分。
インスタグラムで見て絶対食べたいと思っていた「熱海おさかな食堂」へ。
旅行記を書こうとは思ってなかったので、ここまで写真は一枚も撮らず....(笑)
お店に行ったら「居酒屋か!?」というテンションで迎えられ、2人して入る店を間違えたかとなりました。
母はおすすめの海鮮丼、私はサーモンやエビが乗った5種丼を注文。
本当はあら汁を飲みたかったんですが、お腹いっぱいになりそうだったので断念。
今度は絶対飲むぞ......!!
しばらくすると念願の海鮮丼が出てきました。
目の前の生簀には何もいませんでした(残念)
味付けは醤油とゴマだれ、最後に「だし汁かけて食べるのがおすすめです✌️」っと言われたので、とりあえず従ってみる。
ゴマだれは味変におすすめで、少し濃厚になります。醤油は間違いなし。
私的にびっくりしたのが、だし汁がもうひっくり返るくらい美味しい.....!!
滞在中にもう一回行きたいと思ったほどでした。
また絶対リピートしたいな。
もう1年に一回熱海行こうかな。
お腹が満たされたところで、散歩がてらホテルに戻ります。
この時はまだ知らなかった、この後階段地獄に見舞われることになるなんて、、、
海沿いの道を歩いてあると「熱海駅はこちら↑」という階段発見。
少しだけだろうと登り始めたら、なんやこっちゃない果てしない階段。
疲れすぎて写真すら撮りませんでした。
戻るに戻れず、途中母はハウルの動く城の荒地の魔女みたいになってました(分かる人には分かる)
そして、宿すぐ近くにある名物「熱海プリン」をデザートに買ってお宿へ。
今回は、大きなバスタブ付きの少しリッチなお部屋にしました。
スッケスケだけど大丈夫、ちゃんと室内側にブラインドついてました。
早速バスタブで半身浴しながら読書。
今回はこの本を読みました。
体感1時間くらい浸かりながら、1章分読みました。
なんか悩みを持った人が集まるお夜食食堂みたいな話でした。
実際こんなところあれば通いたいなー。
熱海以来続きを読めてないので、また読み進めていきたいと思います。
しばらくすると、夜ご飯の時間。
今回は宿にお願いしていたので、さほどお腹は空いていませんでしたが会場へ。
(昼間の海鮮丼腹持ち良すぎ)
なんかオシャレなマリネとかお造りとか豪華でした!(語彙力)
途中から写真撮るの諦めて、ひたすら母とあーでもないこーでもないと話してました。
この金目鯛の煮付けはとても美味しかったです!
魚1匹でご飯2杯は進みそうでした!
味が滲みてる梅も美味しかった。
しっかりと前菜副菜、最後に主食とデザートをいただきはち切れそうなほどお腹いっぱいになりました。(もう幸せ)
食って、風呂入って、寝るだけ。
お風呂入って、ドライヤーもせずにスマホをいじっていたら見事に寝落ちしました。
知らぬ間に母が電気を消して、横で静かに眠っていたので、私もまた寝ました。
次の日寝癖がひどかったのはご愛嬌。
別に良いですよ、だって母だもの。
起きて、朝食まで時間あったので昨日買った熱海プリンを2人で食べました。
個人的にカラメルなしが好きです。
カラメル1:9ぐらいの割合で食べたい....。
正直夜にはち切れそうなほど食べたのでお腹は全く空かず.....。
でも朝食ありのプランだったので、朝食はちゃんといただきました。
アジの焼き魚美味しかったなー。
この後チェックアウトギリギリまでお部屋でダラダラし、熱海駅でお土産のスイーツを買い、昼過ぎの新幹線で帰りました。
一泊二日だけど、滞在時間ほぼ24時間ののんびり旅でした。
でも本当にまったりできて、リフレッシュになりました。
今度は箱根でゆったりしたいな。
また投稿します。
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