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4〜6月に買って良かったもの5選

元々インドア派の自分ですが、こんなご時世なこともあり最近は余計に外出が減り、家で過ごす時間が多くなっています。
そんな事もあって、今シーズンはAmazonなどのネットショッピングでの出費が多くなりました。

ネットでの出費が増えたら、おすすめ記事が書ける程度には良い商品もあったので、皆やってるようなネタですが書きたいと思います。

教訓として、
ネットショッピングはすぐ注文できるから危険だなぁと思いました。
特にAmazonのKindle本。
1clickで買えるしすぐ読めるし。神。
しかもレコメンドで似たような面白そうな本おすすめしてくれる。
買っちゃいますよね。
でも少し間を置いて冷静になった後に見返してみるとそんなにいらないやつも買ってたりしますね・・・。

なので7月以降はもう少し冷静にネットショッピングを楽しみたいと思います。

意識した訳ではありませんが、
今回おすすめする5品は、結構ジャンルがバラバラになりました。
(家具、漫画、美容用品、ライブBD、オーディオ機器)

順番に紹介していきます。

①サイドテーブル ブラウン 収納付 GST4530PBR

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以前記事にしましたが、
僕は現在、居間が5帖の賃貸で生活しています。

5帖という広さをどう使うのか。これは、今の賃貸に住む期間はずっと直面することになる課題です。


僕はこれまで、部屋の真ん中にニトリのローテーブルをドンッ!と置いて生活していました。とりあえずテーブルはあった方がいいだろうと思ってましたがよくよく考えてみると、

・買ってきたものや郵便物を「とりあえず・・・」でローテーブルの上に置いてしまう
・普段座っている場所(脚つきマットレス)に比べて高さが圧倒的に低い
・そもそもスペースを1帖失っている

等々のデメリットしかないと感じたので
思い切ってローテーブルを撤去して、代わりにサイドテーブルを部屋の端に置くことにしました。

これが大正解。良い事しかなかったです。

良い点① 少しばかりの小物を置ける程度のテーブルの大きさ
先ほども書きましたが、ローテーブルは広さがそこそこあるため、買ってきたものを「とりあえず」で置いてしまいがちです。
でもこのサイドテーブルは「とりあえず」で置こうと思うほど広くないです。かといって、「あんまり物が置けない」ってなるほど狭くもない、絶妙な大きさのテーブルでした。

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写真にあるように、テーブル上には基本的に携帯とイヤホン、コンタクトと目薬が置いてあって、約半分のスペースを開ける事で、いつでも何でも物を置けるようにしています。(飲み物やパソコン、Kindleや書籍が多い気がする)

良い点② 高さがちょうど良い
ローテーブルの時は普段座っている脚つきマットレスの高さに合っていませんでしたが、このサイドテーブルは膝のあたりにテーブル部分があるのでとても使いやすいです。

良い点③ 収納が地味に助かる
このサイドテーブルは、横に収納用のカゴが付いています。これが地味に便利。
テレビやエアコンのリモコン、眼鏡ケース、ティッシュ、本、パソコンといった比較的よく使う物をそこに入れておくことですぐに取り出す事ができます。

ローテーブル時代に普段テーブルに置いていた物をこのサイドテーブルの棚に「収納」できた事で、少しばかりのスペースを手に入れる事ができました。

サイドテーブルをなくした事で生まれたスペースを何に使ったかについては、
また別記事で書きたいと思うのでよろしくお願いします。

②チェンソーマン(ジャンプコミックス)

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今年度に入ってから電子版の週刊少年ジャンプを購入し始めました。
そのおかげで、これまで十分に追えていなかったジャンプ漫画をいくつも追えるようになりました。(ここでは紹介しないけど電子版ジャンプがめちゃくちゃ良い)

そのジャンプ漫画の中でも特に面白かったのがチェンソーマンです。

途中から展開を追い始めましたが、あまりに面白かったので単行本を1巻からまとめ買いしました。

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年・デンジ。借金返済のためにこき使われるド底辺の日々を過ごしていたところを、裏切りに合い殺されてしまう。だがポチタがその命と引き換えにデンジを「チェンソーの悪魔」として蘇らせる!敵を皆殺しにしたデンジは、マキマに拾われ公安のデビルハンターとなる。

底辺の生活を送っていたデンジがポチタの死とマキマとの出会いをきっかけに、公安のデビルハンターとして悪魔の能力で様々な悪魔と闘っていく。といったようなあらすじです。

買って良かったものには選びましたが、人を選ぶ作品ではあると思います。
公式がダークヒーローアクションと謳っているだけあって、結構ディープなバトル漫画です。(ジャンプ漫画にしては)血の描写も多く、登場人物もあっさり死んでしまいます。

それでもおすすめできるポイントとして、
①主人公のデンジが狂ってるけど魅力がある(率直でバカなところが多いけど話が進むにつれて成長している事もわかる)
②話がサクサク進むのに予測できない展開が次々と起こる
③戦闘シーンが豪快・爽快・痛快
④演出やコマ割りから映画っぽい雰囲気を感じる。個性的。

好きなシーンを1つ紹介します。

「胸を揉むこと」を人生の目標に設定したデンジ。
しかし、対峙する敵から低俗な欲望だとバカにされたデンジは、自身の夢を見下してきた敵・味方を思い出しながらある提案を持ちかけます。

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このシーン以外にも、デンジの言い回しが面白い場面は多いので、ぜひ本編で確認してみて下さい。

このチェンソーマン、本誌はもう終盤なんじゃないかってくらいの急展開になっています。
単行本は現在7巻まで出ていて、僕の予想では10巻前後で終わると思っているので、今からでも追いやすい漫画です。少しでも興味が出た方は読んでみて下さい。

③無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ(大容量)400ml

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洗顔後や入浴後、最低限の保湿はした方がいいなと思い、前々から化粧水+乳液は付けるようにしていました。

化粧水について、これまではネットで調べると大体1番最初に出てくる「ハトムギ化粧水」を使っていたんですが、もう少し他のやつも試してみたいなと思い、いくつか購入してみました。

正確な効果については正直あまり分からないですが、ハトムギ化粧水は水のような使用感だったのに対し、この化粧水は若干とろみがありました。その分、保湿も長続きしているように感じました。(体感)

それと、ハトムギ化粧水を使っているとどれだけ気をつけても少量は溢れてしまうのでもったいないなぁと思っていたんですが、無印の場合は少し意識すれば溢れることが無いのも良いなぁと思いました。

また、化粧水の中には、粘度がありすぎて付けた後の顔のてかりが気になってしまうものもありましたが、無印の化粧水はそこまででもなく、「丁度いい保湿感」があったのも良かったです。
世の中にはもっと良い化粧水もあるとは思いますが、比較的値段がお手頃で、今まで使っていたものよりも合うなって思えたものだったので、良い買い物でした。

④UNISON SQUARE GARDEN Bee-side Sea-side U-side at Zepp Tokyo 2019.10.16[Blu-ray Disc+2CD]

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今回紹介する中では最もニッチなものだと思います。

僕が一番好きなバンド、UNISON SQUARE GARDENのライブ映像を収めたBDです。画像ではBDを紹介していますが、同じ内容でDVDも発売されています。

このライブ映像が収録されているツアー、実は普通のツアーじゃありません。
このツアーのセトリは、B面(カップリング)と呼ばれる、シングルの2曲目以降に収録されている曲だけで組まれています。

なので、ユニゾンの中でも有名な「オリオンをなぞる」「桜のあと」「シュガーソングとビターステップ」といった曲はもちろん、アルバム作品に収録されているような曲もこのBD/DVDには一切登場しません。

それでもおすすめできるのは、それだけユニゾンのカップリング曲がアルバム曲と並ぶくらいに素敵な曲が多いからです。

ロックな曲調が特徴かつ、ほぼ曲間を取らずに次曲へ移るという、ライブらしい演出も垣間見ることができる「over driver〜ピストルギャラクシー」

心地よいベースから曲頭に繋がる、アニメタイアップ曲らしいポップかつ跳ねるような曲調が特徴の「ノンフィクションコンパス」

ラスサビの途中から唐突に"I love you"や"僕は君が好きで仕方ない"といったラブソングのような歌詞が登場する「ラブソングは突然に~What is the name of that mystery?~」

前半の2つはこのBD/DVDに収録されている映像で、3曲目も映像は違いますが、曲自体は収録されています。

個人的に見て欲しい部分は、1つ目の動画の流れを踏まえた上で演奏される「ギャクテンサヨナラ」と、ライブ終盤の「シグナルABC」〜「ラディアルナイトチェイサー」〜「I wanna believe、夜を行く」という曲調が全く異なるのに会場のボルテージが確実に高めていく3曲です。

有名曲がない分、いつも以上に曲の配置や演出・見せ方に気合を入れているように思えました。
また、カップリング曲としては有名な「ガリレオのショーケース」をあえてセトリに組み込まないのもユニゾンらしいなと思いました。

ユニゾンを知らない人にこの映像を見せて「これがユニゾンだよ」って紹介ができる(したい)くらいに素晴らしい曲達が入った作品だと思います。

⑤ボーズ ( BOSE ) SoundLink Mini Bluetooth speaker II Limited Edition ブラック/カッパー

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音楽はそこそこ聴くのに、これまでスピーカーにはまともにお金をかけてきませんでした。
このモデル自体も、スピーカーに少しでも興味がある人なら誰でも知っているくらい有名なものなんですが、何故かこれまで購入していませんでした。

今後も家で過ごす時間が長くなるなぁってのと、作業するときにうっすらと作業用で音質が良いBGMを流しておきたいなと思ったので購入しました。

Amazonで見てみるとこのリミッテッドエディションの他に、スペシャルエディションというものがありました。
スペシャルエディションはカーボン、トリプルブラック、ラックスシルバーの3色で展開で、カーボン(18,000円)以外の2色が24,000円でした。

リミテッドエディションの場合、色はブラック/カッパーのみで、値段は20,000円でした。

エディションで違いがあるのかは正直よく分からなかったので、デザインと値段の2つで考えてリミテッドエディションを選びました。
買ってから1ヶ月近く使っていますが、特に不満な点はなく、音楽を聴く機会も多いので満足しています。

SoundLink単体でも十分なんですが、僕の場合、Echo Dot&Spotifyと連携して使っています。

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「スピーカーとEcho Dotを繋ぐ」「再生するSpotifyの曲・ライブラリを指定する」「音量の調整や曲のスキップ、ライブラリへの登録」これらを全て自分の声で行えるのはすごい便利だと思ってます。

今後も使う機会が多くなる商品だと思っています。

結論

ネットショッピングは楽しい。
でもお金をいくら使っているかは分かりづらいから、使いすぎないようにしたい。

また紹介したい商品が溜まったら書きたいと思います。(・ω・)ノ

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