家事分担の気付き
こんばんは、ちょこたんです。
コロナの時から料理を始めるようになって現在になります。
共働きということもあって、家事分担のひとつとしては、最近は料理関係のことはだいたい私がやるようになりました。
妻も仕事から帰ってきて料理をするってことがだんだん負担になっていたようで、妻の負担を少しでも軽減してあげたいという思いもあったんですね。
今日は自分が料理をするようになって気づいたことを書いてみます。
料理をはじめて気付いたこと
料理を始めて気づいたことは、やっぱり料理ってやることがたくさんあるっていうことですよね。
メニューを考えたり、
材料を買い物したり、
料理して、
後片付けして、
家計簿もつけて、予算内に収めないといけない
やることたくさんあります。
これ、以前は買い物、後かたづけ以外は、全部妻がやっていました。
メニューを考えるだけでも大変だったんですね。それは気づいていませんでした。よく妻に「明日は何を食べたい?」って聞かれていたのもよくわかります。
そんなこんなで、今は私が全部やっています。
妻の朝ごはん(自分は朝はコーヒーだけ)、二人のお弁当、夜ご飯、買い物、メニューを考えたり、食品購入の家計簿もつけています。
料理まわりの家事ってやることも多くて、かなり大変だと気がつきました。
料理って作るだけじゃない
料理って本当に作るだけじゃないですよね。料理を作るのは大変だけど、メニューを考えるのも大変です。
私はだいたい料理アプリやYouTube、料理の本を参考にメニューを考えたりしていますが、それでも大変ですね。
でも、自分が食べたいモノを作れる、食べたくないものは作らないという2大メリットはあるかと思いますw
「美味しい」と言おう
料理を作っても旦那さんが美味しいって言ってくれないってよく聞きますがこれ、料理をやりだしてからは、本当によく分かります。
せっかく自分が頑張って作っても、美味しいとか美味しくないって感想は言って欲しいですよね。
毎日のことだからどうしても美味しいって言うのを忘れる旦那さんも多いと思うけど、時間をかけて料理を作ってくれる奥さんにはちゃんと毎回「美味しいよ」って言ってあげてほしいと思います。
感謝の気持ち
美味しいって言うだけでなく作ってくれた人への感謝の気持ちも感じて欲しいなと思います。
と言いながらも、私も美味しいと言わない日もたくさんあったし、感謝の気持ちも毎回持っていたかと言うとそんなことはありませんでした。
そこは大いに反省したいと思いますし、これらの事は料理という家事を自分がやってみないと分からないことでした。
相手がやっている事、同じことを自分がやらないと相手の気持ちはわからないです。
今後も料理だけでなく家事分担はしっかりやるようにしていきたいと思います。もちろん、分担だけでなく、やってもらっていること対しては感謝の気持ち、ありがとうって言葉も伝えないといけないですね。
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