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非通知電話

みなさんは非通知電話がかかってくるといつもどうしていますか?
出ますか、それとも出ないようにしていますか。

通話できるツールが増えた今、電話番号宛てにかかってくるとつい驚いてしまう、そんな話です。


今日の出来事

今日のお昼頃、休憩がてらスマートフォンでお気に入りのグループの音楽映像をかけて、世界観に浸っていました。

すると画面が止まり非通知電話が......。

途端に心臓の鼓動がはやくなり、お腹をこわしました。


非通知電話と誰だかわからない番号には一切出ないようにしており、番号が出ている人に関しては検索を行ってから、必要であれば折り返し電話をかけるようにしています。

誰かはわかりませんが、私のスマートフォンは本来静かなもので非通知電話などほぼかかってきたことがない端末なのです。

ではこの非通知は誰なのかというと、可能性として考えられるのがあの人です。


某イベント

今現在、日本国内で某イベントが開催されていますが、本当はあの人から逃げられていなければ、その某イベントへ行かなければなりませんでした。

あの人の会社には社員が2人しかいないので、私も出張へ連れ出されていたのです。

「ウイルスにかかったらどうするんだろう?」という話を友達ともしていたのですが、熱中症の可能性や、他にもこの社員は1ヶ月に1度のペースで一週間は休むくらいストレスか何かで胃をこわしていたので、このタイミングで体調を崩す可能性もあります。

「もうさすがにかかってこないだろう」という話をしていたのですが、なんせ間にウイルス期間を挟んでしまったものですから、最後に思い浮かぶ人物が私達のままで止まっているようです。

そこでこのタイミングで非通知電話。
私もお腹をこわすわけです。

※あまりよくないのですが、実はあの人のところで行っていた仕事のメールがなぜか私のアドレス宛へ今もそのまま送信される状態になっており、状況が把握できてしまいます(こわいのとプライバシーの関係で一切開いていませんが)。


身体に影響

それにしても人間のせいでお腹をこわすことがあるだなんてことを、私はこの件で人生で初めて知りました。

男性社員も胃腸炎になり熱を出したりといったことを頻繁にしていましたが、友達の場合は顔に吹き出物ができていたそうです。

そういえば暴言を吐き続ける会社で働いていたという別の友達も同じく、働いていた頃はひどく吹き出物が出ていたそうです。

胃痛・吹き出物は人間がストレスを感じた時にわかりやすく身体にあらわれる特徴の例なのかもしれないなということを実感しましたね。

身体にあらわれるのは、単に負担がかかっているだけでなく、生き物として危険を感知しているのではないかとも思いました。


とりあえず非通知電話は別の人かもしれませんし、気にしないようにしたいと思います。







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