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外国の映像を観ている時に起こること

ここ最近外国の映像を観ている時に起こったことがいくつかありました。

今回はそのことについてお話したいと思います。


外国の映像

私は外国人アーティストの映像を観ることが度々あります。

むしろここ10年ほどは日本人のアーティスト映像はあまり観ていなかったような気もします。

そこで、国内の映像ではこういうことは起こらなかったはずだと感じる「外国の映像を観ている時に起こること」についてお話したいと思います。

ちなみにここで言う外国とは、最近観ている韓国グループのことを指すため、ベースは韓国のことになります。


何を話しているかわからないライブ配信

私のような時代に遅れて韓国のグループの音楽を聴きはじめた者としては、今まで2回ほどしかリアルタイムのライブ配信に遭遇していないのですが(アプリの通知設定ができないものかと奮闘しています)

正直、生で観ても何を話しているかわかりません。

当たり前ですが、外国語なのでさっぱりです。しかしたまたま遭遇した2回はそれとなく流して観ました。

あれって、日本のファンはどうしているのかと謎で仕方がありません。
言葉がわからないまま観ているのか何なのか......。

よく字幕がつけられたものが動画サイトに後日公開されていることもありますが、やはりその動画を待っているのでしょうか。

しかし懲りずに、今後またライブ配信を観ることもあると思います。


字幕を追うのは大変

これは欧米のアニメを観ていた時もそうだったのですが、字幕を追うのは大変です。

しいて言うならば、アニメはつくられたものであるせいか、今よりは比較的追いついていたようにも思います。

ところが人が普段話している言葉に字幕をつけると、
これがもう非常に早い。追いつかない。

あと何より問題なのが、字幕を追うのに必死でメンバーが何らかの行動を取っていても、見逃していることがよくあるのです(後からその情報を知ります)。

そうなってくると必然的に巻き戻しも頻繁に行うわけですが、実は
YouTubeだと巻き戻し時間が変えられるということをたった今知りました。
アプリであれば、5秒から60秒の間で時間が変えられるそうです。

早速5秒に変えてみました。


メンバーの把握に時間がかかる

これはもはや映像の問題ではありませんが、はじめの頃は
どれが誰だか把握するのが大変でした。

一見同じアジア人とはいえ、メンバーの顔を覚えるのに2週間はかかったはずです。

名前もメンバーによってはあだ名で呼んだりそのまま本名で呼んだりしているため、なかなか覚えられませんでした。大半がカタカナですしね。
髪色が次々と変わるのもおぼえられない要因だったのではないかと。

ちなみに私は昔はV系バンドが好きだったのですが、彼らの時はあれだけメイクを施していても、もう少し早くメンバーの名前と顔が一致していたように思います。
※ちなみにV系はあれだけ派手にしていても、自分がヘアカラーを決めているせいか、ピンクからピンクへ移ったりと大きな変化はない場合がほとんどです

しかしよく考えてみると、そもそも彼ら(バンド)の場合は楽器の関係もあり1グループにつき4~5人が普通です。
一方で韓国のグループは人数がもっと多いので、単純に人数の問題もあるかもしれません。

V系の時は聴いていないグループまで大量にメンバーの顔と名前が一致して頭に入っていましたが、あれは自分自身の若さだったのか、それともそれぞれが特徴的なメイクや装飾を施していたからなのか?


私自身が韓国語や英語をおぼえればこのほとんどのことが解決しそうですが、さすがにそこまでするのかどうか......。






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