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円高時代の買い物2

私が過去に購入していた韓国コスメのことについてお話している、円高時代の買い物 の続きです。

買っていた商品のこと、使った感想などについてご紹介します。


商品紹介

the SAEM(ザセム)ジェムミラクル ブラックパール O2 バブルマスク

ひたすらリピートしていたバブルマスクです。
こちらのクリームを肌に塗るとシュワシュワ~と音が聞こえ、泡にかわっていくという不思議さに魅了されていました。

私は自分の肌のメイクノリの悪さに悩んでいたので、こちらのマスクをメイク前に使用していました。

効能として「角質ケア, 肌を明るくする, うるおいを与える」と記載があり、確かにこちらを使用すると、
肌が明るくなるような感覚があった
のもリピートする理由のひとつだったと思います。

購入していた頃はパープルカラーのパッケージだったと思いますが、今も販売されていることを知り、また使ってみたくなりました。


Secret Key(シークレットキー) スネイル + EGF リペアリング エッセンス

スネイル(カタツムリ)の粘液であるムチン成分というものが配合されているそうで、敏感肌の人も刺激なく使えるそうです。

確か私も使用していたと思いますが、こちらを使用したからといって何か肌に悪い影響が出た記憶はなかったと思います。

使用感はやや粘着力があるような質感で
保湿効果をもたらすような美容液
でした。

こちらは美容液ですが、ジェルクリームやアイクリームもあるので、スネイルの成分が気になる方はお好みのアイテムを選ぶといいと思います。

母はこちらの商品を2~3回リピートしていました。


ETUDE(エチュード) モイストフルコラーゲンクリーム

このクリーム、ETUDEの商品だったのかと今になりしみじみしてしまいました。(当時はメーカー名を覚えていませんでした)
以前はパッケージがオレンジ色でしたが、その後ピンク色に変わり、今はホワイトとオレンジのグラデーションのようなパッケージに変わっているようです。

肌にうるおいをもたらすクリームで、他ではあまりないような使い心地。
油分というよりは、水分を保ちたい時に使用するのがおすすめです。

香りものはあまり好きではありませんが、こちらのクリームの香りは個人的には気に入っていました。
人により香りに好みの個人差があるようです。


食品の話

KOREA DEPART(コリアデパート) という通販サイトでこれらの商品を買っていたわけですが、こちらのサイトでは食品の取扱いもあります。

しかし当時は食品のページを見ても、どれを選べばいいのかよくわからず。パッと見ても激辛の商品しか並んでいないように思えて、「さすが韓国の人はみんな辛いものを食べているのだな」なんてことを考えていました。

ところが今回久しぶりに食品のページを見てみると、
日本の食料品店でも並び始めたような食材が多く、どれも見たことがあるものばかり
でした。

これからは色々と食べてみる予定ですが、激辛のものはあまり手をつけないかもしれません。そうなると買うものも限られてきてしまうような......。(一時期激辛のものを好んで食べていた時期がありましたが、体調を崩したので遠のきました)

あと最近新たに知ったことはといえば、韓国人だから誰しもが激辛のものを食べることができるかというと、そうではないようです。

激辛は無理だけれど適度に辛いものであればOKだという人や、何なら一切口にしない人もいることに驚きました。

日本だと激辛文化は何に値するか考えてみましたが、国内の食料自給率をチェックすると1番の米は100%、2番は鶏卵で96%、3番はきのこ類で88%だそうです。

韓国の食料自給率は上位が何を占めているのか、いいデータが見つからなかったのですが、おそらく唐辛子は上位のはず。
ということは、日本でいうところの鶏肉やきのこくらいの頻度で唐辛子を口にしているものなのかもしれません。

参考⇒ 日本の食料自給率食料自給率

そしてこの流れで最後におそろしい表を見つけてしまいました。
日本の食料自給率は1965年は73%であったのに対し、2015年時点で39%にまで下がっていました。(この自給率はカロリーベースだそうです)
自給率が低い国だということは知ってはいるつもりでしたが、まさかそこまで低いとは...。

要は“カロリーベース”が低いので、小麦などはほとんど外国に頼っているということですね。

このままウイルス云々で外国とのやり取りがうまくいかないようにでもなれば、食糧難が起こってもおかしくないと、庭で育てている野菜を枯らしまくっている私は不安になりました。(これは私が原因です)

そう考えると、「米粉パン」なんかは画期的な食料品であるかもしれません。

話が大きく逸れましたが、次回も商品紹介は続きます。






次の記事⇒ 円高時代の買い物3


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