土にカビが生える
タイトルの通り土にカビが生えました。
植物が虫に喰われたりカビが生えたりと、ヤバそうな内容ほどよく読まれやすい私の記事ですが、残念ながら今日は写真も何もありません......。
土にカビが生えました
朝、新たにレタスミックスを育てているプランターに新芽が見えたので、防虫ネットを外して中を見てみると
土にカビが生えていました。
白く粉っぽいものが表面のあちこちについており、イメージとしては霜が降りたような状態になっていました。
「ああ、これはカビだ......」と思い、ショックを受けたものの、肝心のレタスミックスは非常に元気なようで。
昼前にもう一度見てみると、その白い部分は全てなくなっていました。
あれは何だったのだろう?と思ったのが今日の出来事です。
カビについて
今回私が見たものはカビだったとは思うのですが、(写真を撮り忘れましたが)実際のところカビを見つけたらどうすればいいのか疑問でした。
そこで調べたところによると、土の中には微生物が生息しており、中には有機物をエサとするカビもいるのだそう。
カビは植物の生育を阻害するものではないので、必ずしも悪いものではないのだとあちこちのサイトに記載がありました。
悪いカビというパターンは有り得るのかどうかということが今回気になりましたが、このまま様子を見たいと思いましたね。
ただちょっと気になったのが、私が見たものは、他の方が載せているのようなフワフワしたものではありませんでした。
白い粉状のものです。
そこのところも、カビの種類(菌の種類)なのかどうか......
とにかく身近に植物に関する博士がひとりもいないので、ひたすら体験を経験に変えながら育てていくのみです。
カビが生えてでも育てていられる今の暖かい時期はいいですが、真冬になると本当に育てられるものが限られるので、植物を育てる面でつまらなくなりそうです。
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